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就活ブッダのブログ~涅槃を目指して~

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理系院生が学会を就活に活かす3つのポイント

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みなさん、こんにちは。

ブッダです。

 

今回は理系院生が学会を就活に活用するための方法を解説する。とは言っても、文系学部生のゼミなどの発表会についても当てはまる話なので、目を通して頂きたい。

 

ちなみに、文系学部生は”学会”なんて聞くとビビるかもしれないが、修士の研究の途中経過を学生が普通に発表しているような学会もあり、別に恐れおののくことはない。むしろバイト先などで「俺、来週学会行くからシフト入れないんだよね~」とドヤってる院生がいたら、テキトーに褒めておきつつしっかりお土産を催促しておこう(学会は全国様々な所で開催されるからね)。

 

さて、本題に入ろうか。

 

理系院生が学会を就活に役立てるポイント

  • 自分が発表すれば面接やESで話のネタになる
  • ダメなプレゼンが多い。反面教師にせよ
  • 頭の良さそうな人を探せ。それが就活強者のイメージ

 

 

自分が発表すれば面接やESで話のネタになる

学会での発表は

  • 学生時代に頑張ったこと
  • これまでに直面した困難
  • チャレンジしたこと
  • 挫折体験

などの話のネタになる。

 

18卒就活生で今から学会に論文投稿して就活までに発表を終えるのは難しいかもしれないが(もっと早く記事にしておけばよかった)、既に発表が決まっている人は「就活で話すネタを作ってやる」と思いながら準備せよ。

 

実際に就活でアピールするコツ

聞き手と話の前提を揃えつつもスゴそうに見せろ

 

これがコツだ。面接官はバイトやサークルなどの大学生の世界は知らない。学生同士で話すノリが当たり前と思ってはダメ。もちろんこれは学会について話す場合にも当てはまる。「僕はこんなに頑張って、こんな凄い成果を出しました」と自分本意な話をしてはいけないのはESや面接の基本で、今まで何度も言ってきた通りだ。

 

一方逆に言えば、門外漢は学会の実態を知らない訳で、上手く魅せ方を工夫すれば「こいつスゴイんやな」と思わせられる。読者のうち、文系の人は”学会”と聞いてスゴそうに思ったでしょう?また、同じ理系院生でも違う専攻の友人は学会参加などほとんど無いと言っていた。しかし筆者の専攻分野では院生の7割くらいは学会発表を経験していた。発表すること自体のハードルは全然高くなかった訳だ。

 

ということで、筆者は就活の面接でこんな学会の実態を上手く隠し、さも凄いことをしているかのように演出していた。魅せ方のテクニックは就活における嘘の記事で書いた通りである。

 

学会発表では賞をもらえることがある。優秀発表賞みたいなやつ。賞を取ったことがある人は絶対にアピールすべき。“学会で受賞”なんてスゴそうに聞こえるから好印象は間違いない。筆者は賞を取ったことはないが、学会発表後に「論文誌に掲載しませんか?」という提案を受けたことがある。それが「素晴らしい研究だから是非!」というテンションなのか「まあ、載せてもいいよ」くらいのノリなのかはわからない。ただ「発表後、論文誌への掲載を提案されました(キリッ」と言えばウケが良さそうなのでよくESのネタにしてた。

 

もちろん、本当に凄い研究をしていたり、国際学会での発表経験がある人は凄さを100%伝えられるようにアピール法を練り上げよう

 

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ダメなプレゼンが多い。反面教師にせよ

理系ってコミュ障が多いと思ってる人いる?(笑)ちなみに頭の悪そうなウェーイってノリでバカ騒ぎする能力をコミュ力と勘違いしてる人は即刻考えを改めよう。猿じゃないんだから、コミュニケーションはキーキー騒いでするもんじゃない。論理的に話してこそ人間だ。

 

この意味で理系にコミュ障が多いかというと、ゴミみたいなプレゼンをする人と非常にわかりやすいプレゼンをする人の両方がいて、コミュ力格差は大きいというのが筆者の印象だ。

 

同じ専攻分野であっても、各自の研究は非常に細かくピンポイントで掘り下げているため、15分かそこらのプレゼン一発で完全に理解させることは不可能だ。したがって話す情報の取捨選択や、噛み砕いた説明をすることが必須である。プレゼンが上手い人はザックリと聴衆に理解させつつも、本質的な点に踏み込んだ質問や議論を呼び起こすような発表が出来る。これを高コミュ力と言わずして何と言おうか。

 

一方で

  • 聞き手の予備知識を全く想定していない
  • 情報過多
  • ロジックが整理されていない

といったダメなプレゼンをする人も普通に大勢いる。

 

また、

  • 声がボソボソ・よく詰まる
  • 異常に早口で話し続ける
  • 途中で「まぁ」とか「えーっと」と言いまくる
  • 時間オーバー

といったプレゼンの基本すら出来てないポンコツも腐るほどいる。トータルで見たら学会はダメなプレゼンの見本市というのが筆者の印象だ。

 

話を就活に戻すと、ダメプレゼンの見本市をやってる人は間違いなく面接でもダメな話し方をしているはず。面接で上手く話せるようになりたければ人の発表をしっかり観察しろ。今回説明した上手い人と下手な人の特徴を意識しながら他人の発表を聞き、自分のプレゼン力向上につなげよう

 

頭の良さそうな人を探せ。それが就活強者のイメージ

学会発表で研究に対する本当の理解度が現れるのは質疑応答である。発表に関しては事前に時間をかけて準備できるし、繰り返し練習すればそれなりの出来になる。しかし質問は当日にならないと何が飛んで来るかわからない。質問に対して相手の意図を的確に理解し、簡潔に回答できる人もいれば、よくわからん回答をして更にツッコまれ、答えに窮する人もいる(これを我々は炎上と呼んでいた)。

 

この質問へのアドリブ対応力で地頭の良さが丸わかりになる。そしてそのまま面接での対応力と同じだと思う。上で述べたような素晴らしい発表をする人はたいてい質疑応答でもバッチリ答えられる。そして筆者の経験から言うとそういう人は就活強者であった。

 

という訳で、どんな感じの人が面接で高評価を得るのか知りたい人は、プレゼン後の質疑応答対応力を観察してみよう。スパっと受け答え出来ている人というのが就活強者のイメージの1つだと思う(もちろん言葉はたどたどしくとも心に訴えかける人というのもいる訳で、これだけが正解ではないが)。

 

最後にまとめ

文理関係なくプレゼンのNG
  • 聞き手の予備知識を全く想定していない
  • 情報過多
  • ロジックが整理されていない
  • 声がボソボソ・よく詰まる
  • 異常に早口で話し続ける
  • 途中で「まぁ」とか「えーっと」と言いまくる
  • 時間オーバー

 

これらは面接でもNG。人の発表を見る機会があったらよく観察しよう。もちろん自分の発表でもタブーを犯さぬようしっかり意識しよう。

 

質問対応力が高いと面接でも強い

相手の質問の意図を的確に把握し、簡潔な答えを返せる人は地頭が良く、面接でも高評価を得る可能性が高い。ちなみにこういう人は、自分が質問の答えを持ち合わせてない場合でも瞬時にそれに気付き、潔く認められる。だから「~ということですね。その点については答えを持ち合わせていません。今後検討します」と堂々と言える。わかってもいないのにテキトーに答える人は却って炎上を招く。面接でも「何としても言い返さないと」と思う必要はなく、本当にロクなことが言えないなら潔く認める方がいい。

 

理系院生は学会発表を上手く就活でネタにしよう

就活での嘘を解説した記事を参考に、魅せ方を工夫しよう。

 

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