読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

就活ブッダのブログ~涅槃を目指して~

就活の本質がわからぬまま迷走して無い内定...そんな就活からの解脱を目指して

MENU

読者の方からの相談をもとに就活Q&Aをまとめました

【スポンサーリンク】

f:id:job-hunting-buddha:20170312045813p:plain

みなさん、こんにちは。

ブッダです。

 

今回はこれまで読者の方からの寄せられた相談をもとに、就活の一般的な質問に対するQ&Aを記事にしてみた。これまで色々相談を受けてきたが、多くは大半の就活生も気になるポイントだったので、一般的な質問と回答としてまとめるので、参考にしてほしい。

 

質問リスト

  • ジョブマッチングって何
  • ポートフォリオを組むときに難易度の判断が難しいけど、どうしたらいいの
  • 企業ってどうやって探せばいいの
  • 合説って行く意味あるの
  • 航空業界ってなんであんな就職ランキングで人気なの
  • 留年は就活で不利になるの
  • 面接で自己PRや『学生時代力を入れたこと』について話す際、個人で頑張ったことを話すのは良くないの
  • 自分に“成功体験”と言えるほどのエピソードがないんだけど、どうしたらいいの
  • ESの添削してもらえますか
  • インターン先ってどうやって絞ればいいの
  • 面接の練習用企業ってどうやって探せばいいの
  • 説明会や面接での質問はどうやって考えればいいの

 

ジョブマッチングって何?

言い方を変えてるだけで要するに面接。主に理系採用で、6月の面接解禁前に選考をする場合にジョブマッチングと言ってるケースが多い気がする。普通にガチの面接だと思って受けるべし。

 

ポートフォリオを組むときに難易度の判断が難しいけど、どうしたらいいの?

ここでいうポートフォリオとは以下の記事で紹介した手法で、受けようと思う企業を志望度と難易度という二つの軸でプロットする。こうすることで、「難関ばかり受けて全滅するリスクはないか」とか「滑り止めの志望度が低いので、もっと行ってもいいと思える第二志望群を増やさねば」といったエントリー戦略をたてる訳だ。詳細は記事の方で見てほしい。

就活生は志望度・エントリー数・時期の3点を最適化したポートフォリオを作れ

 

さて、本題に入ると、難易度の判断には自分のインターンの通過実績を使うのがベストだ。例えば伊藤忠のインターンには受かったが三井物産は落ちたというなら「五大商社は一つくらいは受かるかも」といったイメージである。

 

自分が受けた企業以外でも知りたいという場合は、インターンやゼミの同期で就活レベルや受けてる業界が近い知人の実績を参考にするのもあり。

 

それでも判断に困るという場合、同じ業界で多くの企業を受けることをおすすめする。ある業界の上位企業だと五分五分くらいかなという場合、もう少し下まで見ると滑り止めの確保になる。

 

企業ってどうやって探せばいいの?

業界地図と就職四季報を使うと網羅的に見れる。前者は図解である分イメージがつかみやすく、後者は文字ばかりな分データや企業数が豊富である。

 

他には、「機械・電子系理系学生向け合説」みたいなテーマ別のイベントだと、自分の興味のある領域の企業をゴソっと探せる。

 

合説って行く意味あるの?

夏くらいから就活を始めており、自分の軸も受けるつもりの企業も固まっている就活生は、解禁後に行われる合説にわざわざ行く必要性は低い。ただし、学内合説への出席回数がチェックされるという噂があるならそのブースだけ行っておく方が安全かも。また、「合説はざっくりした話だけで今更行く意味ねえな」と思ってても、学内ならOBや先輩内定者が来てる可能性があり、その場合ピンポイントでローカルな事情を聞ける。

 

軸が固まってない人は、初めは合説で多くの企業を見るといい。前から興味がある企業だけ見てると視野が狭まるし、合説は色んな企業が集まる分、意外な出会いがある。実際、「前まであまりマークしてなかったけど、たまたま合説で話聞いたら面白くて受けるに至った」という話も聞く。

 

合説はつまらなければすぐに退出すればいいので、食わず嫌いせずにプログラムをチェックしてみよう。

 

航空業界ってなんであんな就職ランキングで人気なの?

パイロットやCAは言わずもがなだが、他の職種でもエアライン関係はカッコ良さそうだからじゃない?基本的に就職人気ランキングは

  • B to Cで誰でも知ってる
  • 華やかそう
  • 給料、社会的ステータスが高い

といった条件に当てはまる会社が上位を占める。エアラインは給料以外は全部該当するし、サービス業の頂点なので、説明会に参加したり選考を受けた就活生をもてなすことなどお手の物。よって、アンケートで上位に書かれやすいのではないかというのが筆者の仮説だ。

 

毎年多少の変化はあれど、就職ランキングでは、銀行、生損保、総合商社、エアライン、旅行あたりが上位を占めるが、社会的知名度は低くても世界的に高いシェアを持ってる優良企業が数多く存在する。きちんとそういう会社まで見ないのは損だし、愚かなことだ。

 

例えばプラントの制御システムを作っている横河電機という会社を知ってるだろうか?この会社は世界的に高い評価を受けており、その制御システムの稼働率は99.99…%とのこと(9がいくつか続く。つまりほっとんど故障しない)。プラントの制御が狂えば、最悪の場合数年前に天津であったような大事故になるし、プラントの運転が停止したら生産ラインが止まるわけだから、収益が時々刻々と減っていくことになる。横河電機は、絶対に狂わない制御システムを武器に世界中で戦っている優良企業だ。社名すら知らない就活生の方が多数派だろうけど、グローバルとか、日本人的強みで活躍してるメーカーって軸の人なら、見てみる価値がある。

 

とまあ、こういう風に世界は広い訳で、イメージとかランキングに振り回されてたらダメだ。

 

【スポンサーリンク】
 

 

留年は就活で不利になるの?

一概には言えない。一番いいのは留年経験者で就活に成功した人に話を聞くこと。筆者が言えるのは、

  1. 留年した理由を整理してポジティブに表現できるよう思考を練る
  2. 就活の基本を徹底する

という二点だ。

 

①について、仮に留年した本当の理由が「勉強がだるくてサボってた」だとしよう。それをそのまま面接で言うことはない。言い方に工夫が必要で、それはよく過去を振り返って練り上げる。例えば、「○○というモチベーションで今の学部に入ったが、思っていたのとギャップがあり、勉学に身が入らなかった」と言えばまだマシだ。そして翌年改めて単位を取得したなら、「一年追加で出来た時間で考え直した結果、××という点が見えてきて、勉強のモチベーションを取り戻した」と言えば、苦悩→思考→克服というプロセスが見えてきて、一度レールを外れたものの、その経験が活かせてるという印象を面接官に与えられないだろうか。

 

②については、無駄な減点を食らう可能性を人一倍注意して減らすべきだからだ。例えば、もし面接官に「だらしない子だな」と思われたら、「やっぱ留年したのもそういう性格だからかな」と勝手に連想される可能性がある。自分が他人に評価を下すときのことを考えてみてほしい。長い付き合いで本当の人間性を知っているならともかく、初見の人についてはこんな風にパパッとイメージがついてしまわないだろうか?面接官も人間なんだし、「きちっと就活に取り組んでいる」と思わせて変なイメージを持たせないように、基本に十分注意すべし。

 

面接で自己PRや『学生時代力を入れたこと』について話す際、個人で頑張ったことを話すのは良くないの?

全然悪くないと思う。ただし、一通り話し終えた後、高確率で「では、次はチームで頑張った経験についてお聞かせください」と聞かれることになるので、チームでのエピソードも準備しておくべき。

 

筆者もガクチカを研究ネタで話した場合、チームの経験を次に聞かれることがよくあり、バイトリーダーをしてた話をしていた。要はバランスよくエピソードを準備しておくことだ。

 

自分に“成功体験”と言えるほどのエピソードがないんだけど、どうしたらいいの?

“成功体験”と言うと凄そうに聞こえるが、「PDCAをきちっと回せて結果が出た」、「自分の取り組みが周りの人に評価された」といった風に自分で言い換えればいい。

 

自己評価が低い人は就活で損をする。真面目で論理的な人ほど、「こんなの冷静に考えて大したことない話だし」とか「それ、大したことないねって切り返されたらどうしよう」と思ってしまう。自分を過大評価することはダメだが、過小評価してたら面接官も「この子は自信なさげに話すし、ダメだな」と思ってしまう。むしろ開き直って堂々とアピールするべき。それでもし本当に「くだらない話だね」と圧迫面接されたらその会社を切ればいいだけの話。

 

最初から「自分はダメだ」と思うのではなく、周りから評価された、上手くいったことという風に解釈を広げてエピソードを探そう。

 

ESの添削してもらえますか?

今は諸事情で忙しいので受付を停止させてもらってます。やっぱ真剣に読んで添削してるとかなりの時間がかかるんで。

 

ESについては「減点方式で見られるから、細部にこだわって得点を高めようという戦略よりも、及第点が取れれば良しとして、リソースを他に割くべき」という意見がある。元採用担当のご経験がある方が以下の記事で解説されており、たった100円でESの話から面接やら商社の事情まで10000文字近くの充実した内容である。ぜひ読んで頂きたい。

https://note.mu/ishico/n/n9135329cb528.co.jp

 

しばらく添削は受けられないが、これまで筆者が添削をしてきた中で見てきたよくある改善点を挙げるので、参考にしてほしい。

  1. 誤字脱字
  2. 冒頭で述べたことや結論と文章の中身がかみ合ってない
  3. ちょいちょい日本語がおかしい
  4. エピソードが弱い

 

①については、たった数百文字なんだから何度か推敲すれば防げるはず。②については、例えば自己PRなら冒頭で「私は○○な人間です」と書くはず。文章の中身はその○○であることを示すための根拠や例が述べられるべきだが、その内容が嚙み合っていない。PRする点がずれてるのか、根拠となるエピソードの表現方法が悪いのか、両方の可能性を考えてみよう。

 

③については、明らかに間違ってはいないが、読んでて引っかかる。こういうちょっとした言葉のセレクトミスは声に出して読むとすぐに気づける。④については、別に「全国〇位」みたいな凄いことを書けと言ってるのではなく、自己分析が十分でないということだ。この場合、文章で添削をやり取りしても改善には限界がある。もっと書き手のことをあれこれ掘り下げないとそれ以上何も言えないからだ。自己分析した内容は面接で話すネタの源でもあるし、早めに自分史年表を仕上げ、その深堀まで行っておこう。

 

インターン先ってどうやって絞ればいいの(19卒新M1(理系)さんへの回答)

基本的には現時点で最も入社したいと思う順に選んでいけばいいかと。そこまでイメージが湧かないというなら、レベルの高い就活生が集まる会社で修行できるようなインターンがいいと思います。また、私はデカいメーカーで田舎勤務というのが嫌だなと思っていたので、実際に田んぼと工場だけの日々を体験すべく、あえてそういったメーカーのインターンに参加したことがあります。

 

要は、基本は本選考を見据えて志望度順、他には成長や勉強といった自分がインターンに求めるものを明確にし、それを得られる企業を選ぶというのが私の考えです。

 

面接の練習用企業ってどうやって探せばいいの(18卒メーカー志望さんへの回答)

私のエントリーポートフォリオ戦略の記事は読まれたでしょうか?実力試しに選考が早い外資系企業やベンチャーを受ける以外は、基本的に行ってもいいと思える企業を受けるべきです。

エントリーポートフォリオ戦略の記事はこちら

 

詳細は上記の記事を読んで頂きたいのですが、まずは志望度と難易度という二つの軸に沿って企業をリストアップし、次にそれらについて選考の時期を確認します。その結果、「まあ、ここなら入社してもいいかな」と思える第二志望群で選考が早い企業が練習台となります。

 

きちんと意味のある面接練習を行うには企業研究や準備が必要となりますが、志望度ゼロの会社にわざわざ練習のためだけに貴重な時間を割くのはリソースの無駄です。

 

まずは第二志望群となりそうな企業をしっかり探してください。それらの難易度や選考の時期をチェックして練習台になりそうな企業を決めるのが最も効率的だと思います。

 

説明会や面接での質問はどうやって考えればいいの(teamoさんへの回答)

私の逆質問の記事は読まれたでしょうか?

面接の逆質問を考えるときは「なぜその質問をするの?」と自問自答せよ

 

質問を考える際は、「なぜその質問をするのか?」と自問自答してください。それに対し、「こういうことを知りたいから」ときちんと回答できるか確認してください。また、その理由が妥当だったとして、次は「それはここで聞くべきことか?」とよく考えてください。自分で調べたらわかることなら、わざわざ会社の人に聞く必要はないですよね。

 

質問を考える際は

  1. 自分が一社員として働くという視点
  2. 会社全体のビジネス戦略

という二つの視点を分けて考えるといいでしょう。

 

前者については、自分のやりたいことやキャリア展望を考えて仮説をたて、それを確認する質問が有意義だと思います。例えばメーカーの研究職として技術を極めたいとか、将来的には技術とビジネスの両方にかかわる技術営業やプロジェクトマネージャーのようなポジションを目指したいとか、キャリア展望は色々考えられます。本当にその会社でそれが実現できるのか、どういったステップでキャリアを形成していくのか考えましょう。また、社員が日々実際にやっている仕事も重要です。仕事を外から見たイメージと実際に日々手を動かしてやっていることには差があるはずですから。

 

後者については私の業界研究の記事を参考にしてビジネスを分析してみてください。今後伸ばしたい領域は何か、競合他社に対する強みは何か、現状の課題に対する打開策は何か等々質問ができるはずです。

 

最後に

質問は受け付けてます。私の回答はあくまで意見の一つとして、最後は自分の判断で行動を決めて頂くというのが前提ですが。ブログのコメントかTwitterでのDMでお願いします。

 

選考の準備に関する記事

就活生は志望度・エントリー数・時期の3点を最適化したポートフォリオを作れ

SPIと玉手箱の練習台に使える企業を紹介(みんなでもっと情報共有しよう)

就活初心者パック作りました(基本的な記事のまとめ)

理系院生に必要な就活情報を全部書く(時期・推薦・エントリー数・面接のコツなど)

 

面接対策シリーズ

面接の準備を行う方法を解説~よくある質問例に答えを作っていこう~

面接本番で質問に答える際の4大重要ポイント

必ず面接の記録をつけて反省をしよう。絶対質問と自分の回答をメモっておくべき

面接の逆質問を考えるときは「なぜその質問をするの?」と自問自答せよ

就活生は絶対にスーツのシワ・ホコリ取りと靴磨きをやれ

面接やGDにおける筆者の経験やテクニックなど細かな点について

最終面接は細かな対策より運と度胸が大事

 

その他おすすめリンク

企業研究 カテゴリーの記事一覧

就活生に自己分析のやり方を紹介!自分史年表を作ることから始めろ

記事一覧