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就活ブッダのブログ~涅槃を目指して~

就活の本質がわからぬまま迷走して無い内定...そんな就活からの解脱を目指して

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君の学歴、顔、頭じゃ三菱商事は絶対ムリです。就活産業の問題とは【閲覧注意】

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みなさん、こんにちは。

ブッダです。

 

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ジャイアンといい、ねこむといい、秀逸すぎる。極めて汎用性の高い名言(迷言?)である。筆者もこの言葉を就活生時代に知っていたらなあ。

 

三菱商事のイベントに押し寄せるミーハー就活生に対して「三菱商事を受けんのは構わないけど、内定の可能性は感じないでほしい」と言ってやりたかった。ちなみに、このツイートには「子宮からやり直せ」という続きがあるのだが知ってた?

 

さて、煽り全開でおふざけしていると思うかもしれないが、別に筆者は就活生をからかっているのではない。今回は大まじめに就活産業の問題点を語るつもりである。鬼のロジックで武装しているので、メンタル弱い人は読むのをやめた方がいい。

 

三菱商事の説明会だけ参加人数が異次元

就活生が大好きな三菱商事の人気はすさまじい。はっきり言って5大商社の中でも別格である。そんな三菱商事の説明会は大人気アーティストのライブの如き速さで満席になる。予約を取るのも一苦労だ。

 

で、実際に行ってみるとアホみたいに人が多い。他の商社の2倍は就活生が来てると思ってくれてよい。決して誇張ではない。関西のイベントでこれだから、東京だともっと凄まじいのだろう。

 

余談だが、筆者が就活生のときには、三菱商事は本選考直前に謎のパーティーを開催してた。本選考に進む学生に軽食を振舞い(もちろんタダ)、社員が10名ほど来て、立食で懇談する意味不明な趣旨のパーティーである。会場の就活生の95%くらいは三日後には祈られているというのに、無邪気な笑顔で三菱商事との最後の思い出を作っているとは…傑作である。見るからに受かりそうもない冴えない就活生も多いが、彼らの人生で一番キラキラした1ページになるのならいいか。

 

説明会に来た就活生の何割が有意義な時間を過ごしたのか

まあ、就活生時代に色んな企業を見るのはいいと思う。投資している人か就活生でもなければ、わざわざ企業が何をやっているのかなんて調べないのが普通だ。視野を広げるために色々見て回るのは否定しない。

 

ただし、きちんと意味のある時間になっていることが前提条件である。

 

「俺(私)三菱商事の説明会行ってきたんだ(ドヤ」と自慢したいだけの奴は行っても時間の無駄だ。インスタに写真アップでもするつもり?三菱商事の説明会に行っただけで気持ちよくなれるなんて、便利な脳ミソをしている。

 

上述の通り三菱商事の説明会には膨大な数の就活生が押し寄せる。

  • 総合商社のビジネスモデルとその意義は何か
  • 各商社の直近の決算で良かった点、悪かった点は?
  • 今後総合商社は何が課題なの?

この辺の質問に真っ当な答えが出来る就活生は一握りであろう。

 

総合商社についてはネットにも情報が溢れているし、半年に一回くらい東洋経済や週刊ダイヤモンドが商社特集をする。したがって、基本的な内容は個人で十二分に予習できる。その上で問題意識を持ち、“説明会でしか手に入らない情報”を求めて参加するべきなのだが…まあ、このくらいにしておこう。

 

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受かりっこない企業ばかりに時間を使うな

三菱商事の説明会に押し寄せる連中の多くは、恐らく受かりっこない商社の対策(ごっこ)にそれなりの時間を浪費している。他に見てる会社も受かりっこないとこだとしたら、就活に使っている時間のほとんどが無駄ということだ。

 

他に見るべき業界・企業はないのだろうか?

 

大卒の3年以内平均離職率は約30%である。しかもその理由は、思っていた仕事と違う・環境が合わなかったなど、ネガティブなものである。キャリアアップのための転職などではなく、仕事が合わないから辞めているのだ。

新卒社員の平均離職率はこんなに高い!そろそろ仕事辞めたい新入社員が転職する頃?

 

これだけ就活産業が発達し、リクルートのような企業のおかげ(?)で就活環境は整っているはずなのに、企業と人材のミスマッチは依然として大きな問題なのである(新卒就活産業が入社後まで責任を感じているかは不明。むしろそのまま転職市場に流れてくるからラッキーかも)。

 

就活を経験した筆者の感想としては、情報へのアクセスが容易過ぎることがむしろ問題である。謎の“商社マンセー”な就活記事が溢れ、猫も杓子も商社、商社である。おまけに説明会は誰でも平等にチャンスがあって、簡単に参加できてしまう。タイトルでは「学歴、顔、頭」と辛辣な書き方をしたが、圧倒的正論に言い換えようか。「倍率100倍の競争に挑む資格のある努力をしてきた人」に1ミリも該当しない就活生ですらワンクリックで「三菱商事の説明会に参加した」というキラキラ感を味わえてしまうシステムが問題だ。

 

倍率100倍の企業に入りたければ、上位1%に入れる何かを持て。持ってないなら努力の質と量で上位1%に入れ。私は何かおかしなことを言っているか?就活産業は就活生にこういう正論を伝え、人生で役に立つ努力をさせるよう啓蒙するべきである。

 

リソースの配分を最適化せよ

ここまで辛辣な言葉を並べてきたが、そろそろ嫌気がさしてきただろう。筆者が痴女ブロガーなら「言葉攻めされたい」という男子就活生もいるかもしれないが、オッサンにクドクド説教されたくはないだろう。

 

これだけ書いておきながら、結論は月並みである。「大企業ばっかり見るな。チャレンジ枠を設けてもいいが、身の丈にあった企業をしっかり見なさい」という当たり前のことだ。しかし、いきなりそう言われても全く実感が湧かないだろうから、商社はじめキラキラ大企業しか見ない就活生を全開で煽ってみた。

 

就活に使える時間があることに幸せを感じられるか?

 

時間があることを有難く思えるようになれ。そうすれば貴重なリソースを最適に配分できる。就活ごっこにならぬよう、意識を高めて欲しいものである。

 

それではこの辺で失礼する。

 

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