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就活ブッダのブログ~涅槃を目指して~

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就活生に自己分析のやり方を紹介!自分史年表を作ることから始めろ

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みなさん、こんにちは。

ブッダです。

 

今回は自己分析について書く。これまでツイッターや記事で「自分史年表を作れ」と言ってきたが、ブログの記事にはしてなかった。という訳で、就活生が崇拝してやまない三菱商事の採用担当者様も勧める“自分史年表”について解説しよう。

 

今回のトピック

  • 自分史年表を作るメリット・理由
  • どの程度細かく出来事を書き出すのか
  • 自分史年表が書けたらどうするのか

 

自分史年表を作るメリット・理由

  • 過去のエピソードが最も説得力がある
  • 書き出すと漏れがない

 

過去のエピソードが最も説得力がある

これは面接対策の記事で何度も言ってきた。とにかく就活生は平気で嘘をつき、何を言っているのかよくわからんのだ。「私はサークルでメンバー間のコミュニケーションを円滑化し、最終的にチーム一丸となって大会で優勝しました」などと調子のいいことをESで書いていても、「ホンマかいな」と疑いたくなるものだ。

 

そこで、面接では過去のことを徹底的にほじくり返す。「どうしてそうしたの?」、「何か失敗した?」、「それで何を学んだの?」などなど色々な角度からメッキを剥がしにかかる。結果だけ調子の良いこと書いてた奴は、空っぽの中身が晒し上げられる訳だ。一方、様々な質問に対してきちんと答えられた就活生は、“本当にしっかり考えて活動していた”または“きっちり過去を整理し、今後に活かせる土台がある”ことが保証される。

 

という訳で、自分の過去についてよく整理する必要がわかってもらえただろうか。

 

書き出すと漏れがない

面倒くさがらずに書き出せ。後述するが、自分史年表にはかなり細かいことまで書くべきだ。大学以前の些細なことでも重要なのである。よほどつまらない人生でなければ、それなりの量になるはずだ。漏れなく把握するには書き出すことが手っ取り早い。

 

どの程度細かく出来事を書き出すのか

三菱商事採用担当者「私は小学校のかけっこで1位になったとかも書いてた」

 

これが神の御言葉である。諸君ら迷える子羊はこれにすがりつくと内定がもらえるぞ。

 

という冗談はさておき、恋愛、友達とのケンカ、旅行、バイトでの失敗エピソード、テスト勉強が大変だったこと等々、普通に就活の自己分析と聞いてイメージする以上に詳しく書け。予想外の発見があるし、面接で役に立つこともある。

 

面接ではプライベートなことで、「就活でそんなこと聞くの?」と思うことも質問される。たとえば筆者は、「君の人生で楽しかった思い出3つ挙げて」とか「一番仲のいい友達ってどんな人?」などと実際に聞かれたことがある。「大学で頑張ったこと・大変だったこと」あたりはすぐに思い付くし、誰でも準備しているだろうが、もっと広く過去を振り返るべきだ。

 

という訳で、どんなことを書きだせばいいかザックリ解説する。

 

幼少期・小学校
  • 生まれた場所・生い立ち
  • 代表的なエピソード
  • 少年野球・クラブ活動・中学受験などをした人は、大学時代に頑張ったことと同じくらい深く掘り下げておけ

 

中学・高校
  • 勉強について(得意科目、コツコツ派or試験前に詰め込む派?、成績は良かったか等)
  • 受験について(進路を決めた理由、辛かったこと、心の支え、成功と挫折)
  • 部活について(大学での活動と同じくらい深く掘り下げよ)
  • 交友関係(友達との思い出、トラブル)
  • 恋愛について(黒歴史でも直視せよ。人間性が現れる)
  • 青春時代の悩み(人格形成に影響を及ぼしているはず)
  • 文化祭や体育祭のような行事について
  • その他趣味、プライベートな活動など

 

大学

1年入学時からとにかくエピソードを細かく列挙しろ。例えばバイトなら、いつ応募して、いつ初めて職場に出たか、嬉しかったことや辛かったことはあったか、面白エピソードはあったか。これくらい掘り下げろ。

 

自分史年表が書けたらどうするのか

次は自分を知るために、ひたすら過去のエピソードをほじくり返す。「なぜその道を選んだのだろう」、「何が変わったのか」、「何が自分にとって嬉しかったのか」といった質問を浴びせまくる。そしてひたすら考え抜くことで、「自分はどういう人間なのか」を明らかにする。

 

過去を掘り下げる切り口
  • なぜその活動を始めたのか
  • 何を頑張り、どんな成果があったのか
  • 成長したと思う点は何か
  • 何に苦労し、挫折したのか
  • 反省すべき点は何だ
  • チーム、人との関わりにおいて自分の立ち位置はどうだったか
  • その他活動を通して考えたことは何か

 

だいたいこの辺から始めろ。恋愛や交友関係の話であっても、少し切り口を変えるだけで、本質的な問いかけは変わらない。もちろん、自分で切り口を追加してもよい。

 

自分を知る

あらゆる活動に対する自分の取り組みを検証することで、“自分像”を浮かび上がらせることが自己分析の目的である。ただ、闇雲に取り組むと思考が発散してしまう可能性がある。そこで、ここでは大胆に5つの切り口に絞ってみた。

 

  1. あなたのモチベーションの源泉は何だ
  2. バリバリ仕事したいか、出来そうか
  3. 自分の長所、短所は何か
  4. 成功と失敗のパターンはあるか
  5. 自分のチームでの働き方を明確にせよ

 

【①あなたのモチベーションの源泉は何だ】

“自分は何に対して頑張れるか”が仕事へのモチベーションに直結する。「世のため人のため」、「自分が好きなことなら」、「自分の成長を感じられること」、「金・名誉・ステータス・女」…何でもいい。それが偽りなきあなたの本性である。自分のモチベーションが最も発揮できるような職場を探せ。バリバリ成長したい人が古典的日系大企業に入っても合わないし、金や名誉が欲しいなら、一度外銀の世界でも見てみろ。もちろん一発で自分を正確に分析し、ぴったりフィットする職場を見つけられるとは限らない。適宜修正しながら企業研究を進めろ。

 

【②バリバリ仕事したいか、出来そうか】

勉強もバイトもサークルも趣味ものんびりやってきた人が、なぜ仕事だけバリバリしたいと思うのか?まあ、バリバリ働く商社マンでも「僕は大学時代一日10時間は寝てた。授業は週2でしか行ってなかった」なんて人はいるんだが、本当にバリバリ仕事したいか考えるといい。就活をずっとやっていると“バリバリ働く=大正義”みたいに洗脳されていく人がいるが、周りに流されないこと。

 

【③自分の長所、短所は何か・④成功と失敗のパターンはあるか】

当たり前だが、誰にでも長所と短所がある。短所から目を背けたり、誤魔化す方法を考えるのは絶対に止めろ。もちろん面接で短所を表現する言い方には注意が必要だ。しかし、自己分析の際にはありのままに見つめること。

 

成功と失敗のパターンを明確に説明できると、面接官も会社に入ってからの活躍を描きやすい。「計画的にコツコツ努力すれば一定の結果を出せる」、「キーパーソンを動かすのが得意だ」といった風に、成功のパターンを簡潔に表現せよ。失敗についても同様だ。

 

【⑤自分のチームでの働き方を明確にせよ】

どの会社でもチームでの働きについてはよく聞かれる。ここで、高校の部活の話などが役に立つ。キャプテンはチームに1人なんだから、「リーダータイプ=ガンガンみんなを引っ張るキャプテンタイプ」だけではない。「自分と同じポジションの後輩を指導した」、「キャプテンが暴走した時に止める役割」なども立派なリーダーシップだ。過去に自分がチームで活動する際に、どういう立ち位置で何をしたか振り返り、どんなタイプなのか明らかにしろ。

 

【2016年12月4日追記】

大学受験の経験を掘り下げて自己分析する方法を、以下の記事で詳しく解説しました。

大学受験の経験を使って自己分析をする方法をメチャクチャ具体的に解説

 

最後にまとめ

  • 自分史年表を作れ
  • 面接では自分の過去に対する理解度、分析の深さが勝負を分ける
  • これまでの人生を細かく書き出せ
  • 自分の価値観を考えろ
  • 自分の長所・短所・勝ちパターンを見つけろ

 

就活を始めたばかりの頃は会社主体で将来を考えていただろう。わからないことが多いうちはそれでもよい。しかし、ある程度業界や広い世界が見えてきたら、自分主体で将来をじっくり考えてみるべきだ。

 

自己分析は一度で終わるものではない。就活中ずっと継続的に行うものだ。来年の3月, 4月はESや筆記試験に忙しすぎて、じっくり考える時間を取るのが難しい。自己分析は今から継続的に行うべきだ。

 

それではこの辺で失礼する。

 

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