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就活ブッダのブログ~涅槃を目指して~

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面接の準備を行う方法を解説~よくある質問例に答えを作っていこう~

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みなさん、こんにちは。

ブッダです。

 

今回は新たに始めることにした「面接対策シリーズ」の第一弾だ。今のところ、第二弾以降については、以下のような内容を予定している。

 

他の記事との兼ね合いもあるけど、出来るだけ早く完成させるつもりだ。乞うご期待を。という訳で、今回は以下のようなトピックで面接の準備の第一歩を解説する。

 

今回のトピック

  • 自分の過去のエピソードを整理せよ
  • 定番の質問例に回答を作っていこう
  • 面接で話す内容を考える際の3大チェックポイント

 

 

自分の過去のエピソードを整理せよ

面接における多くの質問に対して、基本的に根拠は自分の過去のエピソードから持ってくることになる。その理由は以下の2点。

  • 口先だけじゃ信頼できない
  • 一般論ではなく、あなた自身の価値観を示す必要がある

 

口先だけじゃ信頼できない

例えば、総合商社の面接ではほぼ確実に配属リスクについて聞かれる。

 

【配属リスクとは】

一応、知らない人向けに補足しておくと、配属リスクとは、商社では自分が希望する部署と違うとこに配属される可能性があるよってこと。例えば「海外でインフラ開発やりたい」と言っていたが、国内の小麦のトレーディングに配属されるとか。基本的に商社は最初に入った部署で最後まで働く制度で、新入社員全員を希望通りに配属できるとは限らないため、「もし希望と違う部署に配属になっても頑張れる?」と面接で聞かれる訳だ。

 

実際にこの手の質問をされると、ほぼ全ての就活生は「もちろん、どの部署に行くことになっても頑張ります」と言うはずだ。バカ正直に「変なとこ飛ばされたら嫌っすね」なんて言う訳ないし。となると、面接官としてはどうやって学生の本性を見抜くかが極めて重要である。そこで、「君がどこに配属になっても頑張れると主張する根拠は何?」と深堀する。

 

考えみて欲しい。「え~と、とにかくガッツだけは負けないつもりっす」としか言えない奴が信頼できるだろうか?一方、「私は好奇心が強い。だからゼミでも自主勉強会を開いてきた。どの部署に配属されても絶対にその分野を好きになるまでチャレンジを続けられる性格だ」と言う就活生のどちらが信頼に足るだろうか?

 

という訳で、他の質問においても、自分について話すときは具体的な過去のエピソードを絡めるべきである。

 

一般論ではなく、あなた自身の価値観を示す必要がある

よくあるダメな志望動機の例は、「御社は社会に貢献している。御社のA事業は素晴らしい。だから私は御社を志望する」みたいな一般論しか言ってないロジックの組み方

 

面接官が聞きたいのは、「会社が社会に貢献している」とか「事業が素晴らしい」なんて一般論じゃない。「なぜ、あなたがウチに魅力を感じるのか?」という「あなた自身の価値観」を聞きたいのだ。

 

だってそうでしょう?どの会社にもそれぞれの存在意義がある訳で、「じゃあ他社さんは社会に貢献してないの?」とツッコまれたらロジックが破綻する。

 

これは三段論法で考えるとわかりやすい。三段論法とは

  • A=Bである
  • B=Cである
  • よって、A=Cである

というロジックだ。

 

志望動機の例に当てはめると

  1. 私は××という理由で○○をやりたい
  2. 御社は○○をやっている
  3. よって、私は御社を志望する

という風に言うべきだ。

 

ダメな例は①を完全に飛ばして「B=C」ばかり並べているくせに、答えは「A=C」になっており、回答者の価値観が伝わらない。そして、①で自分の軸・価値観を伝える際には口先だけじゃダメなので、当然過去のエピソードが必要な訳ね。

 

以上より、面接の準備において過去のエピソードを整理することの重要性がわかったはず。当ブログを以前から読んでくれている人は、既に筆者が何度も自分史年表を書けと繰り返してきたのは知っているはず。自分史年表は就活の最後まで活用できるし、まだ着手していない人は早急に始めよう。

就活生に自己分析のやり方を紹介!自分史年表を作ることから始めろ

 

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定番の質問例に回答を作っていこう

とりあえずどこの面接でも高確率で聞かれるのは以下の質問だろう。

  • 自己PRをしてください
  • あなたの長所・短所は何?
  • 学生時代で最も頑張ったことは?
  • リーダーシップ経験
  • 今までで一番悔しかったこと(挫折・最大の失敗など)は何?
  • あなたは周りからどんな人だと言われるか?
  • 仕事を通じてどのように成長したいか?
  • 志望動機

 

まずはこれらの質問例について回答を作っていこう。ここで、筆者は以下のいずれかの方法で考えをまとめることを勧める。

  • 箇条書き
  • ロジックツリー
  • メモ書きをする

 

どれが適しているかは人それぞれだから、自分で色々試してみて欲しい。

 

【重要なポイント・注意点】

  1. 綺麗ごとを書くのにこだわる必要はない
  2. 暗記しようとしない

 

考えを整理することが重要

まず①については、準備段階では率直な思いを書くべき。綺麗に良いことを言おうとし過ぎると、無個性になり、結局何が言いたいのかわからなくなってしまう。もちろん最終的に面接で話すときには“魅せ方”が重要で、何でもかんでも正直に言えばいいってもんじゃないが、“良い子ちゃん”になり過ぎてもダメだ。だからとりあえず最初は自由に書き出していくべき。最終的に面接で話すセリフに落とし込むときは以下の記事を参考にして欲しい。

就活で0を1と言う嘘はダメだが、1を2と言う嘘はいいと思う

 

次に②についてだが、たまに定番の質問だと一言一句覚えてきたことを言う就活生がいる。普通に考えて気持ち悪いので止めた方がいい。それに、質問は必ずしも自分が想定していた通りに聞かれるのではなく、様々な角度から、ちょっとずつ違うニュアンスで聞かれる。例えば、「当社の志望動機を教えて」とストレートに聞かれるとは限らず、「当社のどういった点に魅力を感じて、受けようと思ったのですか?」と聞かれる場合もある。こんな時に丸暗記じゃ応用が効かない。だから“考え”を頭で“整理”しておき、適宜その場で“編集”できるようにしておく必要があるのだ。

 

筆者の就活時代のノートを公開

筆者はワードにメモっぽくどんどん書き込んで考えを整理していた。その一部を公開しよう。塾の教室リーダーの経験についてまとめた箇所だ。

 

バイトリーダーについて

・なぜ任命されたと思う?

オーナーシップの強さ.講師として有能だったことからリーダー業務も上手くこなすと思われた.

・何を求められていた?

何か教室を変えること.それまではベテラン(5年目,7年目)が長らくリーダー.教室の生徒が減っていたので,新しい立場から変革を起こすこと.

・何を成し遂げた?

生徒数増加.

・何を企画した?

絵馬の作成.センター講評作成.目安箱.模擬授業の強化.レポートの共有.

・なぜそれを企画した?

・何を工夫した?

・何を失敗した?

・何が大変だった?

私は教室のPR活動をできる訳ではなかったので,求められていたことは講師の質の強化.それを通じて授業のクオリティを上げ,生徒の定着率を上げる,口コミで評判が広がることを狙った.

 

これは本当に久しぶりにファイルを開いてそのままコピペした内容だ。

 

この準備のやり方を何かに喩えるなら、部品を揃えるイメージだ。必要なパーツリストを作り、一通り揃え、どこに何があるかわかるようにしておく。そして面接ではその場で注文に応じて組み合わせて完成品を提出する感じ。

 

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面接で話す内容を考える際の3大チェックポイント

まずは自由に上記のやり方で考えを出していってほしい。そして、ある程度考えがまとまってきたら、以下の点を確認して更に回答の熟成度を高めて欲しい。

  • ロジック
  • 前提を揃える
  • 差別化

この順に重要度が高い。1つずつ確認していこう。

 

ロジック

やっぱこれが一番大事。エピソードがスゴイかとか、面白いか以前に、論理的に破たんしていたら意味がない。以下の記事でロジカルシンキングの基本を解説しているので、参考にして欲しい。

野村総研(NRI)経コンインターン選考体験記~“構造化”とは何か?

野村総研(NRI)のロジカルシンキングセミナーを勝手にまとめ

 

前提を揃える

これも筆者は何度も言ってきた。「私は部活で大変なトラブルがあったけど、めちゃくちゃ努力して乗り越えたんです!!」とアピールしたい就活生の気持ちもわかる。ただ、面接官はその話を面接当日に初めて聞く訳だし、大学生なら誰もが共有しているバイト、サークル、部活、授業といったバックグラウンドを持ち合わせていない場合がある(特に年配の場合)。

 

したがって、いきなり「ワタシすごいんですアピール」を始められたって、イマイチ理解できない。自分の話を始めての人に誤解なく伝えられるように、どの部分で前提を揃える必要があるのかよく検討しよう

 

差別化

これは一番難しいし、最後まで悩むところだ。だからすぐに出来なくても焦らないでほしい。以下の記事の後半で書いたが、冷静に考えれば考える程、ナンバーワン、オンリーワンな点で他者と差別化するなんて無理だ。だって、部活の主将ですらゴロゴロいるし、何事も上を見ればいくらでもすごい奴がいる。

「就活と恋愛は似てる」とかいうクソ意見に納得しちゃう恋愛脳乙www

 

という訳で、面接官に「○○の子」と認識してもらうのを目指すといい。これなら誰でも自分のネタを徹底的に洗い出し、魅せ方を工夫すれば到達できる。

 

まずはロジックを構築し、前提をきちんと共有するのが最優先。それがある程度出来てきたら、差別化という概念を少し意識しながら、自分のアピールポイントを磨いていこう。当然だが、この過程は就活の最後まで続けるものだ。実際に面接で話してみて、面接官のリアクションを見ると、準備してきた内容の良し悪しに見当が付けられる。そこを修正していく訳だ。

 

面接では準備と慣れが重要。少しずつ作業を進めていこう。

 

それではこの辺で失礼する。

 

面接対策シリーズ

 

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