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就活ブッダのブログ~涅槃を目指して~

就活の本質がわからぬまま迷走して無い内定...そんな就活からの解脱を目指して

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夏のインターンをしっかり振り返って就活に活かせ

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みなさん、こんにちは。

ブッダです。

 

先日とあるフォロワーさんから「インターンの振り返りについて記事を書いてほしい」というメッセージを頂いた。インターンの振り返りは非常に重要であり、これは確実に需要があるだろうということで、早速記事にしてみた。

 

今回のトピック

  • まずは、いつ何をやったか整理しておけ
  • インターンを振り返るための質問集
  • さらに就活に役立てるためのアドバイス

 

まずは、いつ何をやったか整理しておけ

記憶が鮮明なうちに「○月×日午前:~についてグループワーク」みたいな形でいつ何をやったのか整理しておけ。インターン中はノートやメモを取っていただろうから、それを見返しつつ整理しろ。自分が体験したエピソードは自己分析を行うための貴重な資源だ。これを失うと今後何も出来なくなるぞ。

 

インターンを振り返るための質問集

時間のない就活生のために、まずインターンを振り返るためのチェック項目を羅列する。記事のリクエストをくれた方には「色々考えが浮かんでくるが、MECEに整理する方法はないか?」と相談された。じっくり考えを整理するための切り口は次の章で説明するので、時間をかけて考える人は後でそちらも見て欲しい。

 

一言コメント編
  • インターンはどうだった?
  • インターンの目標は達成できたか?
  • インターンで何を学んだ?
  • インターンで何が一番楽しかった?
  • インターンで何か困ったことあった?
  • その会社の志望度は上がった?

 

考え出すと色々浮かんでくるだろうが、まずは基本的なことにスパッと一言で答えられるようにしよう。これらは本選考の面接でも聞かれる可能性が高い。筆者も実際、「君はウチのインターンに来てくれたんだね。インターンどうだった?」みたいな会話から面接が始まるケースがあった。

 

自己分析編

【カテゴリーA】※カテゴリー分けについては後述

  • 印象に残った同期就活生は誰か?
  • 印象に残った社員は誰か?
  • 自分はどんな人が好き(嫌い)か、どんな人と働きたいか

 

【カテゴリーB】

  • 最も楽しかった活動は何か?
  • 最もしんどかった(難しかった・苦労した)活動は何か?

 

【カテゴリーC】

  • 自分の強みはわかったか?インターン同期生たちに勝っていると思った点は何?
  • 自分の弱みはわかったか?

 

【カテゴリーD】

  • 自分が能力を発揮できる仕事はどんな分野か?
  • 自分に向いていない仕事はどんな分野か?

 

【企業というフィルターを通した自己分析】

  • 志望度はどう変わったか?詳しく理由つきで
  • 働くイメージは持てたか?
  • 主観的に見て、会社の良い所、悪い所は何?
  • 自分はどんな環境で働きたいのか?

 

企業研究編
  • インターンに参加した企業の儲け方(ビジネスモデル)は何か?
  • その会社で最近ホットな話題を説明できるか?
  • 業界内でのポジションを説明できるか?
  • 将来目指している方向を説明できるか?

 

ザックリこんなところか。インターンのエピソードを整理したうえで、理由も併せて考えながら答えを出していけ。

 

まずは自己分析からやるべき。企業研究はテスト勉強のように短期間で詰め込むことも可能だが、自己分析はそうはいなかいからだ。

 

なお、パンフレットなどをもらった人はしっかり保管して失くさないようにせよ。あれほど企業研究に便利なものはない。筆者は全部捨ててしまったが、あれがあったらもっと楽に記事を書けるのに…(涙)

 

さらに就活に役立てるためのアドバイス

さて、ここからはもっと詳しくインターンの振り返りをしたい人向けの説明だ。

 

とりあえず、切り口を自己分析と企業研究とした。後者は完全にビジネスの話で、客観的に考えられる話だ。インターンの期間が長いほど、基本的なビジネスの説明や、社員が教えてくれる業界の事情などは聞けているだろうから、企業研究もやりやすい。

 

筆者がこれまで書いてきた業界研究記事のように

  • インターンに参加した企業の儲け方(ビジネスモデル)は何か?
  • その会社で最近ホットな話題を説明できるか?
  • 業界内でのポジションを説明できるか?
  • 将来目指している方向を説明できるか?

 

といった質問に答えられるように知識を整理せよ。適宜アニュアルレポートや中期経営計画を読んで情報を補足するといい(筆者の業界研究の記事はこんな感じ)。

海運大手3社(日本郵船・商船三井・川崎汽船)の違いを比較 

就活生に大人気のJALとANA。2社の違いを説明できる? 

 

自己分析を行うための切り口

さて、本題の自己分析について。

 

対象が抽象的なだけに、スパッと納得のいく切り口を考えるのが難しい。筆者が考えたのは以下のようなマトリックス。

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せっかく同じ業界を志望する就活生や、その業界の社員と会ったのだから、“他人”を通して自分を見つめてみよう。サンプルに偏りがある分、自分の傾向も浮かんでくるだろう。また、インターンで行った活動は恐らくサークルやバイト、ゼミとは異なる種類の経験だったはず。ということで、これらを通して、自分が好きな人や活動、自分のキャラ、能力を発揮できる仕事などを考えていく。

 

【カテゴリーA】自分の好み・適性×インターンで出会った人

  • 印象に残った同期就活生は誰か?
  • 印象に残った社員は誰か?
  • 自分はどんな人が好き(嫌い)か、どんな人と働きたいか

 

複数のインターンに参加した人は社風の違いが実感できたはず。やっぱ会社間でも、イケイケリア充的なサークルと、真面目でおとなしいサークルくらいの差がある。他人というフィルターを通して、自分がどんな環境にいたら居心地よく過ごせるか考えよ。

 

【カテゴリーB】自分の好み・適性×インターンで行った活動

  • 最も楽しかった活動は何か?
  • 最もしんどかった(苦労した・嫌だった)活動は何か?

 

自分はどんなタイプの仕事が好きか?人と話すことか、課題をじっくり考えることか、1人するのかチームでするのかどっちがいいのか?単純作業は好きか嫌いか?

 

嫌いな仕事を金のために仕方なく続ける人生は嫌でしょう。“将来やりたいこと”を見つけるために、どんな仕事が好きなのか考えよ。

 

【カテゴリーC】能力×インターンで出会った人

  • 自分の強みはわかったか?インターン同期生たちに勝っていると思った点は何?
  • 自分の弱みはわかったか?

 

インターンには色んな奴が参加していたはずだ。同期就活生たちと自分を比べてみよ。ただし、「みんなスゴイ。俺(私)なんてダメだ」と卑屈にならないように。一点、何か自分のキラリと光る点を探せ。

 

どうしても“バリバリ仕切るリーダータイプ”、“留学経験者”、“地頭がいい奴”みたいな高スペック(に見えやすい)就活生と比べてビビってしまうが、気にするな。内定者全員がそんなスーパーマン揃いのオールスターズなんて会社は珍しい(本当のトップレベルの一部の企業のみ)。

 

インターンでは色んな活動をしたはずだ。その中で、「自分はここで活躍できた、周りに勝ってた」と思えたエピソードを探し、強みを見つけろ。

 

逆に、「こりゃ敵わん」、「自分にコイツみたいな活躍の仕方は無理」と思った経験もあっただろう。弱みを補うのは大事だが、完全に克服するのはかなり難しいし、無理にする必要もない。むしろ自分の弱みを理解したうえで、上手く人を使って乗り切るとか、別の方法で解決することを考えた方がいい。面接で話すことも見据えて、弱みへの対処法まで考えておけ。

 

【カテゴリーD】能力×インターンで行った活動

  • 自分が能力を発揮できる仕事はどんな分野か?
  • 自分に向いていない仕事はどんな分野か?

 

好きなことでも下手くそだったら仕事として続けるのは厳しい。好きかつ才能がある仕事に出会えればハッピーな人生に近づく。グループワークや発表、事務作業などインターンで色々取り組んだはずだ。自分の得意・不得意な分野をしっかり把握せよ。

 

【企業というフィルターを通した自己分析】

  • 志望度はどう変わったか?詳しく理由つきで
  • 働くイメージは持てたか?
  • 主観的に見て、会社の良い所、悪い所は何?
  • 自分はどんな環境で働きたいのか?

 

「ズバリ、インターンに参加して、その会社への志望度上がった?」

 

少なくとも企業への理解度は上がったはずだから、改めてその企業や業界に魅力を感じるか考えてみよ。詳しく理由を説明できるまで考えろ。自己分析という意味でも大事だし、そのまま志望動機のタネになる。

 

「毎日会社で働くのってどうよ?」

 

恐らくいつもより朝早く起きて、スーツ着てオフィスに行く生活はどうだ?朝から晩までみっちり活動するのは(社員になれば帰りはさらに遅くなるかもしれないが)どうだ?楽しそうか?

 

地方就活生は寮に泊まったかもしれないが、その地域で暮らしたいと思ったか?

 

“仕事”とか“激務”とか“東京暮らし”のイメージを具体的に描きつつ、自分が本当に目指すライフスタイルを考えろ。

 

「どんな環境で働きたいか考えろ」

 

オフィスの立地から、社内の雰囲気、変な制度(筆者がインターンに行った企業では朝にラジオ体操をやっていた)の有無まで、自分の働きたい環境を考えろ。

 

筆者は「メーカーに入って田舎の工場に飛ばされるのは勘弁」と思っていた。実際に某メーカーの事業所見学型インターンで工場&田んぼの1週間を過ごし、「やっぱりイヤだ」と思った。

 

企業ごとに環境は全く違うので、出来るだけサンプルをたくさん集めて自分の軸を見つけていくしかない。複数のインターンに参加した人は、自分が良いと思ったことの共通点を探してみろ。自分の軸が見えてくるはずだ。

 

まとめ

自己分析に鉄板のやり方はない。色々悩んで、あれこれ考えてわからなくなるのが普通だ。よって、今回は基本的な質問を並べることを最優先とした。夏のインターンの選考を受けていた時のことを思い出してほしい。今回挙げたような基本的な質問にスパッと答えられただろうか?インターンで出会った人、行った活動という材料があれば、これらの質問に対する回答が作りやすくなるはずだ。秋冬のインターンに向けてコツコツ準備して欲しい。

 

それではこの辺で失礼する。

 

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