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就活ブッダのブログ~涅槃を目指して~

就活の本質がわからぬまま迷走して無い内定...そんな就活からの解脱を目指して

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「インターンって行った方がいいの?」とか質問してる19卒就活生はまだ就活を理解していない

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みなさん、こんにちは。

ブッダです。

 

18卒の就活が終わっていないが、一足先に19卒向けの記事を書く。経団連が「19卒の就活時期は17卒・18卒と同じとする」とか「インターンシップは日数規定を無くして1日からでもOKにする」といった発表をしてるので、当ブログでも記事にしようと思った次第である。

 

www.nikkei.com

 

さて、本題に入ると、タイトルにある通り、「インターンって行った方がいいの?」とか質問してる19卒就活生はまだ就活とは何たるかを理解していない。この質問は論点がズレており、そんな質問を平気でしているようでは、まだまだ未熟者という感じ(別に就活に失敗するとは言ってないよ)。

 

こんな質問をしている人は問題設定力と仮説構築力が低い。就活は“自分の将来を決めるという正解が存在しない戦い”である。したがって、「~とは何か」と自分で問題設定をしたり、「…ではないか」と仮説を構築することで自分だけの正解にたどり着く必要がある。それなのに「~した方がいいですか?じゃあそうします」なんて言ってるような受け身の奴が上手くいくはずがない。

 

「合コンに行った方がいいですか?」と聞かれたらどう答えるか?

みなさんがいきなりこんな質問をされたらどう答えるだろうか?

  • 彼女欲しいの?それとも遊び相手が欲しいの?
  • そもそも出会い無いの?
  • お前は出会いあるのにモテてないんだから合コンしても無意味では?

などなど、お互いの間に前提が共有されていないと答えようがない質問だ。「インターンに行った方がいいのですか?」などと唐突に質問をするような人は、こういう愚問を平気で人に浴びせているのである。

 

自分で問題設定と仮説構築をしよう

さて、上記のような愚かで答えようのない質問をしないためには、「自分にはなぜ彼女(彼氏)が出来ないのか?」と問題意識を持つことだ。すると、

  • 出会いがないから→出会いを増やすのに最適なアクションは何か
  • 出会いはあるけど相手との接し方に問題あり→何を真っ先に変えるべきか

といった感じで、やるべきことが具体化してくるはず。他人に質問をするにしても、「自分は~で、…だと思うけど、君から見てどう思う?」と聞けば相手も答えやすい。また、話の途中に間違いがあっても、指摘して議論することが容易である。さらに、こういった質問をしてくる人と、さっきまでの悪い例のような漠然とした質問をする奴のどちらが真剣に考えているように見えるだろうか?

 

面接官がこの二者を比較した場合、どっちが仕事できそうに感じるかは自明だろう

 

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就活に正解は無い

就活の結果にもプロセスにも正解は存在しない。だからこそ問題設定力と仮説構築力が重要なのである。大学受験や期末テストでは問題に正解があるし、そこに至るルートにも王道のやり方がある。だから「このテキストやっておいた方がいいですか?」「過去問やっとけば大丈夫だよ」みたいなスタイルでも大丈夫だが、就活において「~した方がいいか」は人による。

 

  • 日経新聞を読むべきか
  • 何社くらい受けるべきか
  • OB訪問を受けるべきか

などなど全部正解は人によって違う。

 

「OB訪問は仮説検証の場」という意見がある。現役商社マンの方たちによる対談記事だが、OB訪問では事前に考えを巡らせたうえで「自分は~だと思うのですが、どうでしょうか」まで踏み込んだ質問をすることが求められている。「OB訪問した方がいいですか?」なんて言ってる奴は論外だ。

 

インターンについて考えてみよう

受け身の姿勢でいる人は、自分で問題設定をして仮説を立てて行動に落とし込む習慣をつけることだ。インターンについて簡単な例を紹介しておこう。

 

【Q. 1】そもそもどのように生きたくて、なぜ就職するのか

<答えが出た人>

それを実現できるような企業はどこか→A社ではないか→インターンがそれを確かめる最良の方法か

 

<答えが出ない人>

なぜ答えが出ないのか。

  • 社会のことを知らなすぎるのか→どうすれば視野を広げられるか
  • 自分について理解していないのか→自己分析をする方法は?そこから業界選びにつなげる方法は?

 

【Q. 2】インターンでは何をするのか?
  • どうすれば調べられるか→人に聞く?ネット?本?
  • インターンに参加したら何を得られるのか→それは自分に必要か?

 

【Q. 3】インターンに参加すると選考に有利になるのか
  • 企業が人・モノ・カネというリソースを使っておきながらインターンで得たデータを選考に反映しない理由があるのだろうか?
  • もし選考に関係するなら、今自分は何をするべきか→早く行きたい企業を見つけないと夏のインターンというチャンスを無駄にするのでは?→企業をどうやって見つけるか考えよう

 

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まあ、コトはそう単純じゃないからパッケージ化したアドバイスをしよう

今回は最初から厳しめで書いてきたが、何をしたらいいかわからないという人たちの気持ちも理解できる。そこで、「取り敢えずこうやってみてはいかが?」というアドバイスを書く。自分で手を動かす中で受け身の姿勢から脱却して欲しい。

 

【インターンに参加すべきか悩んでる人へのアドバイス】

  • 現時点で最も好きな企業・興味がある企業をしっかり調べてみよう
  • 体験記を読んでインターンで何をやるのか調べよう

 

現時点で最も好きな企業・興味がある企業をしっかり調べてみよう

普通に生きてきた大学生は会社についてほとんど知識を持っていない。身近な製品とかテレビでCMをやってるようなサービスを手掛けている会社しか知らない。また、そういう会社が実は一般消費者ではなく企業向けの商品も扱っていたりするのだが、それも知らないことが多い。

 

ということで、とりあえず自分が一番よく知っているとか、関心のある企業について、真の姿を見てみることを推奨する。

  • 製品やサービスのラインナップにはどんなものがあるか
  • 稼ぎ頭は何か
  • 売上や利益の規模感はどのくらいか

あたりを調べてみるといい。

 

例えば、キラキラ女子大生はみなディズニーランドが大好きだろう(偏見もいい所だけどw)。オリエンタルランドはテーマパーク、ホテル、グッズ販売を手掛けている訳だが、その売上はどんな比率だろう?、会社全体の売上や利益はいくらなのか?、ライバルであるUSJはどのくらいなのか?などなど、“企業研究”と言ってしまうと堅苦しく聞こえるが、好きな会社なら楽しく調べられるはず。

 

調べ方については以下の記事を参考にして欲しい。

就活生向け業界研究・企業研究のやり方【改良版】

 

また、当ブログはこれまでに多くの業界研究記事を手掛けてきたので、自分の興味ある企業が記事になってたら読んでみて欲しい。

5大商社の違いや強みをクイズ形式で比較(三菱商事・三井物産・住友商事・伊藤忠商事・丸紅)

就活生に大人気のメガバンク業界研究(MUFG・SMFG・MHFG/三菱東京UFJ・三井住友・みずほ)

3メガ損保の業界研究。東京海上・MS&AD・SOMPOの違いを比較

総合デベロッパー大手5社の違いを比較(三井不動産・三菱地所・住友不動産・東急不動産・野村不動産)

総合電機大手(日立・東芝・三菱電機・パナソニック・富士通・NEC・ソニー)の違いを比較

重工大手(三菱重工・川崎重工・IHI)の違いを比較。就活生よ、やりたいことを見つけろ

ゼネコン大手5社(鹿島・大林組・大成建設・清水建設・竹中工務店)の違いを比較

生保業界大手(かんぽ生命・日本生命・第一生命・明治安田生命・住友生命)の違いを比較

グローバルで給料が高いプラントエンジニアリング業界って知ってる?

飲料大手(サントリー・キリン・アサヒ・サッポロ)の違いを比較

鉄鋼大手2社(新日鉄住金・JFE)の違いを比較。鉄鋼業界の説明もあり

海運大手3社(日本郵船・商船三井・川崎汽船)の違いを比較

就活生に大人気のJALとANA。2社の違いを説明できる?

トイレタリー業界大手の違いを比較(花王・資生堂・ユニ・チャーム・ライオン。P&Gも少し)

JR東日本・東海・西日本の違いを比較(売上・利益構造・年収など詳しく解説)

トヨタ系御三家(デンソー・アイシン精機・豊田自動織機)の違いを比較

ゴッド・オブ・激務高給のキーエンスを考察してブラック企業の秘密を徹底解説

TOTOとLIXILの違い・共通点を比較

 

体験記を読んでインターンで何をやるのか調べよう

就活サイトにインターンに参加した先輩の体験記が載っている。それを読めば、どの会社でどのようなインターンが行われていたのかわかる。こんな便利なツールがあるのに自力でそれにたどり着けてない就活生は、はっきり言って情弱だ。

 

問題設定力と仮説構築力があれば、「インターンに行くべきなのか→何をするか知るべきだろう→どう調べるべきか」とやるべきことが具体化できる。そういう思考を自力で出来ず、これほど便利なツールに気付けないのを情弱と言わずして何と呼ぼうか。

 

とまあ、就活サイトの体験記はこのくらい嫌味を言われても仕方ないくらい便利で使うべきツールなんで、必ず活用して欲しい(面接の体験記もあるし)。

 

インターンにせよ面接にせよ、体験記ならUnistyleというサイトがおすすめだ。掲載されている企業の数が非常に多いからである。コラムも充実しているので就活生は必ず登録してくべきサイトである。

 

Unistyle

 

他にはOne careerや外資就活ドットコムというサイトも悪くない。外資や商社のような難関企業に興味がある人はこっちも登録しておくといい。

ONE CAREER

外資就活ドットコム

 

最後にまとめ

就活はプロセスにもゴールにも正解が存在しない戦い。それ故に、「~した方がいいか」という受け身の姿勢ではダメ。問題設定と仮説構築を意識し、「何か」「こうではないか」と主体的に思考を進めていくことが重要である

 

とりあえずインターンについては、「何をするのか」「就活の中でどういう位置づけなのか(目的は何か・選考が有利になるのか)」を考えた上で、自分の最も興味のある企業を調べることからスタートするといい。

 

インターンの選考は6月~7月がピークだが、企業研究やES執筆はそれより一カ月ほど前に行わねばならない。よって、新学期が始まってあっという間に4月が終わり、気付いたらGWも終わっていたというのでは出遅れる。早めの行動が重要だ。それでは今回はこの辺でおしまい。

 

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