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就活ブッダのブログ~涅槃を目指して~

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フィンテックを体験する方法をコメントに書いてたら記事になってしまった

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みなさん、こんにちは。

ブッダです。

 

今回はフィンテックのナマの情報に触れる方法を説明するのだが、実は頂いたコメントに返事をするつもりだったのに、予想以上に書き込んでしまったので記事にしちゃった次第である(笑)。

 

こちらが先日の記事に頂いたコメントである。

 

大学二年さん

はじめまして。掃いて捨てるほどいるアメリカに交換留学中の文系二年です(笑)。最近自分の守備範囲外の分野についての無知を痛感し、金融の基礎知識などについて調べていたところ仏陀さんのブログにたどり着きました。辛辣かつ的確な文言がたまらなく癖になります。

本題は、Fintechに関しての質問です。自分は文系なのですが、Blockchainの本や記事を読んでいると、何だか本当に世界を変える技術なのだという気がしてきます。しかし、実際にそれがどのように開発されて、どのように動いているか、といったナマの部分に関してのイメージが沸かず、知識だけで終わってしまっています。また、文系の自分の手に負えるものなのかという不安もあります。仏陀さんの知る範囲で、何かナマのFintechに直接触れることのできる手段を教えてただけたらと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

 

熱いコメントをありがとうございました。今月はブログへのアクセス数が大躍進し、コメントを頂ける回数も増えて嬉しい限りだ。これからも頑張りますので、よろしくお願いします。

 

という訳で、本題に入ろう。

 

今回のトピック

  • そもそもフィンテックとは
  • フィンテックを体感する方法4つ
  • ①ビットコインを実際に買う
  • ②身近なフィンテックサービスを使ってみる
  • ③セミナーを探して参加する
  • ④フィンテック関連のベンチャーの株を買う

 

そもそもフィンテックとは

フィンテックという言葉すら知らない就活生は相当ヤバい。30歳で童貞であるくらいヤバい。これだけビジネスニュースに出てくるのに無知なままでいられるなんて、もはや魔法使いレベルだ。

 

フィンテックとは、ファイナンス(Finance)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、金融業務に技術を掛け合わせることで生まれる新たなサービスを意味する。通販やら教育やら、これまで色んな領域にITが進出してきたが、金融は遅れていた。やはりお金を扱う領域であるため規制は厳しいし、金融機関も強大だから参入障壁は高かった。しかしそれでもIT化の波からは逃げられない上に、金融機関の顧客満足度が低い、スマホが台頭してきた、ミレニアル世代の銀行離れといった様々な要因が絡み合い、フィンテックは近年注目を浴びている。

 

今回解説する内容はこの本から抜粋した。しっかりフィンテックを学びたい人にはおすすめだ。

 

この本では、既存の金融サービスに対する位置づけの観点から、フィンテックサービスを以下の3つに分類している。

  • 新サービス
  • 代替サービス
  • 補完サービス

 

新サービス

新サービスの例としては、

  • 人工知能が資産運用を支援する“ロボ・アドバイザー”
  • お金を借りたい個人と投資したい人を結びつける“マーケットプレイス・レンディング”
  • 非上場型の株式発行でネット上で資金調達する“株式型クラウドファンディング”

などが挙げられる。

 

代替サービス
  • ブロックチェーンを使った様々なサービス
  • 店のスマホやタブレット端末でクレカの支払いを受け付ける“モバイルPOS”
  • 独自のアルゴリズムで借り手の審査を行い、迅速な融資を実現するオンラインレンディング

などが挙げられる

 

補完サービス
  • 複数の銀行やクレカの入出金情報を一括管理できるPFM
  • スマホアプリを活用したネオバンク

などが挙げられる。

 

以前この記事でフィンテックの事例と仕事を奪われる職種について解説したので、詳しくはこちらをご覧頂きたい。

金融業界で消える職種と就活生向けフィンテック基礎講座

 

フィンテックを体感する方法

さて、いよいよ本題に入る。私もフィンテックに関してはニュースや本のフォローで手一杯なのだが、リアルな情報をつかむ方法として思い付いたものを解説してみる。途中まで文体がですます調なのは、コメントの返信として準備していた部分だからだ(笑)。

 

①ビットコインを実際に買う

このサイトに詳しい買い方が載っています。実際に所有する所まで行かなくても、取引所を覗いてみるだけでも面白いのではないでしょうか。

ビットコインはどこで購入すればいい?おすすめのサイトを教えて!|UpIn[アップイン]

 

また、このサイトではリアルタイムで取引情報を見れたり、1ビットコインあたりの値段がわかります。

ビットコインブロックエクスプローラ - Blockchain

 

②身近なフィンテックサービスを使ってみる

フィンテックというと、ブロックチェーンとか人工知能を使った投資アドバイザーといった画期的な取り組みが目立って取り上げられていますが、定義はもっと広く、身近なサービスもいっぱいあります。

 

例えば、アメリカのスターバックスではアプリによる決済サービスが提供されているようです。決済用のお金は、iTunesカードのように事前にカードを買ってアプリに登録することでチャージします。店頭ではアプリを使って支払いが出来、アプリで支払った分に対してはスターと呼ばれるポイントのようなものが貯まります。スターを貯めたらドリンク一杯無料とか、オリジナルのスタバカードがもらえたりするようです。また、2015年9月からは、アプリで事前に注文し、店舗でレジに並ばずに商品を受け取れる“MobileOrder&Pay”というサービスも始まったようです。

 

また、支店網を持たず、スマホでユーザーにサービスを提供するデジタルバンクも登場しています。デジタルバンクのうち、ネオバンクと呼ばれる形態のものは、日々のお金の管理を助けるアプリを提供しています(月々の公共料金などの固定支出を事前に登録しておけば、使っても大丈夫なお金を計算して表示してくれるといった例があるようです)。アメリカはIT先進国ですので、こういったサービスは既に出回っており、SimpleやMovenといった例が代表的です。自分で探して、実際に使ってみるといい経験になると思います。

 

③セミナーを探して参加する

これは住んでいる所によっては難しいかもしれないが、たまに週刊東洋経済のようなビジネス誌にも広告が出ており、意識してアンテナを張っていたら面白そうなセミナーを見つけられるはず。また、(コメントをしてくれた方はアメリカ留学中とのことなので)シリコンバレーを訪れてみるのも面白いと思う。

 

コメントをしてくれた方は「技術の詳細について自分の手に負えるのか」と仰っていたが、理系でも違う分野の話は全然わからないです。ましてや世界の最先端のことは本当に難しいだろうし。互いに知識を補完し合える知人を見つけられたらいいんじゃないかな。

 

④フィンテック関連のベンチャーの株を買う

自分の金で株を持てば、嫌でも勉強するようになるはず(笑)。友人によると、ベンチャーの株なら比較的少額でも買えて、値動きが激しいので、簡単に始められて必死に勉強するようになるらしい(笑)。株主総会の案内や投資家向け情報の配信もあるだろうし、本当にいい勉強になると思う。ただし、大暴落して資産が減っても筆者は責任とれませぬ。

 

最後に

最近は皆様のコメントからヒントを頂き、記事になるケースが多い(自力ではネタ切れ?)。「業界研究めんどいからブッダにやらせよう」っていうゲスな魂胆でも、とりあえず書いてみてくださいな。ふざけて「オカモトと相模工業の比較を記事にしてください」とか言われてもシカトするけど…いや、意外に面白いかもな(汗

 

という訳で、フィンテック童貞の方はこの機にしっかり卒業しておいてください。

 

それではこの辺で失礼する。

 

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