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就活ブッダのブログ~涅槃を目指して~

就活の本質がわからぬまま迷走して無い内定...そんな就活からの解脱を目指して

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ベトナムのハノイとホーチミン両方に行ったんで違いとか感想を書く

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みなさん、こんにちは。

ブッダです。

 

突然旅行ブログに転身した訳ではない。ネタが無い訳でもない。まあ、当ブログは意外と就活に関係ない方にも読んでもらってるようだし、18卒就活生も来年の今頃にはアホ面して海外旅行に行きまくってるだろうし、たまにはこういう記事もいいでしょう。

 

という訳で、先日行ったハノイと、だいぶ前に行ったホーチミンの記憶と合わせて、両市の違いとか感想を書こうと思う。

 

今回のトピック

  • ざっくりベトナムの紹介
  • 筆者が感じたハノイとホーチミンの違い
  • 一応就活に絡めた話
  • ベトナムに旅行する際のアドバイス

 

ざっくりベトナムの紹介

ベトナムはココにある国だ。

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 (地図はこちらのサイトから拝借)

 

ベトナムの名前は誰でも知ってるでしょう。地理に疎い人だと場所はわかんない場合もあるが。首都はハノイ。南にあるホーチミンは経済の中心地で、かつてベトナム戦争時は南ベトナムの首都で、サイゴンと呼ばれていた。

 

ベトナムと言ったら皆さんは何を思い浮かべるだろうか?筆者は

  • バイクの群れ
  • フォー
  • 美人!!!

である。

 

日本の暴走族が可愛く見えるバイクの量

これは朝の通勤ラッシュ時の映像だ。別にホーチミンでは珍走団が盛んな訳じゃない。マスクをしてる人が多いけど、日本の昔の暴走族の真似ではない。純粋に空気が汚い。

 

ちなみにベトナムの交差点は日本のようにカッチリ信号で制御されてないんで、こんな感じのトコをバイクの隙をついて横断するのだ。

 

交通秩序は基本的にクラクションを通じたコミュニケーションによって成立している。ノーヘルで赤ちゃん抱きかかえた4人乗り、スマホ見ながら運転なんざ日常茶飯事で、大通りで5分も道を眺めてたら出会える。

 

フォー旨し

フォーはみんな知ってるはず。うどんよりも薄くてふにゃふにゃした米粉の麺だ。こんなやつ。

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日本人はうどん好きで、駅前に立ち食いうどん屋があったりするが、ベトナムでフォーはもっとあちこちにある。上の写真は市場内の食堂で食べたものだが、他にも屋台やちっさな食堂がそこら中にあって食い物を売ってる。タイもそうだが、東南アジアでは道端に屋台があったり、店というにはあまりにしょぼい食堂があちこちにあって、しょっちゅう誰かしら何か食ってる。もちろんすぐ横は上述の通りバイクの海で空気は汚いんだが、そこは気にしてはいけない(笑)。

 

マジで美人多くて楽しい

筆者の好みが大いに入り込んでいるのを承知で聞いて頂こう。ベトナムの女性は日本人のような北方系と、南方系の良い所を兼ね備えた綺麗な人が多い。いや、マジで行けばわかるから!ベトナムで街歩きしてたら頻繁に美人と出会えるので、男性には非常に居心地が良い。

 

実際、筆者はベトナムで3度一目惚れをしている。ホーチミンの国営百貨店にいた店員さんの笑顔、ハノイの旅行代理店で5000円を両替してくれた女の子の懸命に働く姿、同じくハノイの土産物屋で試着室に入る筆者にはにかみながら商品を渡してくれた店員さん、全て鮮明に覚えてますとも。

 

ベトナムと言えば民族衣装のアオザイが有名だ。国営百貨店の店員さんはアオザイ着てたもんだから破壊力が指数関数的に増大していた。ベトナム人は骨格が華奢な人が多く、日本人とはスタイルがそもそも違うんだが(日本人女性の皆様、すみません)、それにアオザイを合わせたら反則である。うん、アオザイは素晴らしい、人類の宝だ。

 

ここまで画像なしで、2chなら無能の烙印を押されているだろうが、素人女性を盗撮してネットに上げる訳にもいかんだろが。ということで各自ググってほしい。

 

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筆者が感じたハノイとホーチミンの違い

既に熱く語り過ぎて(特に女性の話で)、割と長くなってるが、気にせず続けよう。首都ハノイと南部の都市ホーチミンは飛行機で二時間ほどの距離。歴史的に見たら両市が同じ国に属するようになったのは最近だし、ベトナム戦争時はそれぞれ南北ベトナムの首都であり、北は社会主義で、南はアメリカがサポートする資本主義だった訳だから、文化・気質が違うのは想像に難くない。実際、3,4日滞在しただけでも両市の違いは色々見えてきたので、その辺を書こう。

 

商魂のたくましさが全然違う

ホーチミンの人は商魂たくましい。関西人の筆者も引くくらい厚かましい。ナイトマーケットの客引きが手をつかんでくるのはザラ。バイクタクシーのオッサンも断ったってしばらくウロウロ着いてきやがる。

 

上述の国営百貨店でも客引きは凄まじく、落ち着いて土産を選べたもんじゃない。あまりの客引きにパニクった筆者は一度逃げ出したのだが、「どうせ客引きがうるせーんなら一番可愛いネーちゃんのおる店で買おう。グヘヘ」とマッキンゼーも思い付かないようなソリューションを発見し、上述のサイゴンでの淡い恋へとつながったのだ。

 

少し真面目なテンションに戻ると、本当に商売っ気は全然違う。ハノイは声かけてこない店も多いし、バイクタクシーだって一度断ればすぐに諦める。

 

おまけに商品の品ぞろえが全然違う。ハノイの市場は正直つまらん。テキトーなTシャツや民族衣装っぽい柄のバッグ、ありふれた土産物がちらほらあるだけで、現地人向けの安売り商品の方が多い。その点、ホーチミンではベンツのロゴがついたサングラスが5ドルで売ってたり、弾丸のついたアクセサリーを婆さんと値切り交渉しながら買えたり、楽しかった。ちなみに弾丸アクセサリーは空港で手荷物検査に引っかかり、弾丸を没収されて単なる首輪に成り下がってしまった。「This is just a fu**ing accessory!」と何度言っても、「No! Bullet」と言われて没収された。途上国らしくワイロでも渡せばよかったか。

 

ホーチミンはおかしな日本語パラダイス

日本人は金持ちでお人よしなので、観光客相手に商売してる現地人からしたら、ネギをしょったカモどころか、丸々と太ったカモが鍋セットとポン酢を抱えて歩いてるようなもんだ。そんな日本人相手にライバルを出し抜いて儲けようと思ったら、日本語を駆使するのが手っ取り早い。英語が苦手な日本人には効果覿面だ。

 

こういう理由からか、商魂たくましいホーチミンでは日本語が溢れている。しかし、その日本語が絶妙に面白く間違っててウケる。ここでは筆者が見たおかしな日本語の例を紹介しよう。ちなみにハノイはそもそも日本語がほぼ無かった。たまに「ありがとう」くらい言ってくる人はいたけど。

 

まずは序の口から

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惜しい。極めて惜しい。なぜ妙に発音よく言ってみたのだ?

 

次はかなり面白い。市場の食堂にあるメニューだ。

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一つずつツッコんでいこう。まず牛に肉球があったとは驚きだ。そして「ナム・バングのフーティウ」とは何ぞや。カタカナになっとるだけで何もわからんがな。極めつけは鶏のドラムスティックwww決してここは闇鍋フォー屋さんではない

 

最後は画像がないんだが、バイクタクシーのオッチャンの話。筆者が道でレストランのオープンを待ってたら、颯爽とオッチャンは現れ、いきなり満面の笑みで「ワカチコ~ワカチコ~(*^▽^*)」。筆者がホーチミンに行ったのは少し前だが、その時点でもワカチコなんてとっくに消えていた。なぜ周回遅れのギャグで攻めてくる?(笑)他にも忘れたけど妙に古いギャグを連発してきたが、まばゆい笑顔のワカチコが鮮烈過ぎて忘れた。詳しくは後述するが、このオッチャンは詐欺師のにおいがプンプンしたので、適当にサヨウナラした。

 

ハノイは漢字が多い

ここまでホーチミンのカオスっぷりを書いてきたが、今度はハノイを見てみよう。ハノイは中国に近く、歴史を見れば中国に支配されていた時代も長かったので、寺や遺跡に漢字が残ってる。ホーチミンではおかしな日本語以外に漢字なんか見なかったので、これは大きな差だ。

 

まずはハノイの郊外にあった李朝の皇帝を祀っている寺。

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次にハノイ市内の文廟。1070年に孔子を祀るために建立されたというから、中国の影響が大きいのはわかる。

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こんな感じで、ハノイでは中国っぽい雰囲気を感じることが多い。

 

ホーチミンは退廃してる?

ホーチミン出身の方、ごめんなさい。でも、なんかホーチミンってだらしないってのが筆者の第一印象だった。よくマンガとかで共産主義者が「退廃した資本主義の~」みたいな言い方をするけど、ハノイから見たらホーチミンは退廃的って言葉が当てはまらなくもない。そう思うに至った筆者の経験を書いていこう。

 

まず空港からホテルへ向かうタクシーの運ちゃんが「お前、マッサージは好きか?」と聞いてきた。ベトナムでマッサージと言えば、まあスケベな意味合いだ。筆者がYesと答えれば、下ネタは(男の)世界を救う的な博愛精神でおすすめの店を紹介してくれてたのか、はたまたグルのボッタクリ店に案内してサギるつもりだったのかはわからんが、まあいきなり旅行者にそんなこと聞くなよって感じである(ちなみに筆者はNoと答えたのだが、「お前もしかしてオトコが好きなん?www」みたいなリアクションをされた)。

 

次に、筆者が泊まってた街の中心部はいかがわしい店が多かった。明らかにそっち系の派手なネーちゃんがわんさか立って客引きしてた。一方、ハノイではそんな店全く見かけなかったので、大きな違いだ。ちなみに地球の歩き方によるとベトナムの風俗嬢のエイズ汚染率はヤバいらしいので、読者の皆様には賢明な判断をして頂きたい。筆者はベトナム女性の美しさを力説したが、いくら美人揃いでもエイズと聞いては我が息子が震えて縮こまってしまうよ…

 

とまあ、ピンクな話はここまでにして、ホーチミンにある統一会堂とハノイのホーチミンの家を比べてみると面白い。前者は南ベトナムの旧大統領官邸で、後者は北ベトナムの指導者ホーチミンが実際に住み、仕事もしていた建物だ。

 

前者の写真はこんな感じ。かなりデカくて豪華だ。

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一方、後者はこんな感じ。筆者の写真はイマイチだったので、それぞれ他所のサイトから拝借した。

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(出典はコチラのサイト

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(出典はコチラ) 

 

後者の大統領府もそこそこデカいけど、統一会堂のほうがはるかにデカい。南ベトナムの政権はクソで、人心は離れていたのだが、まあ何となくこれらを比較したらわかる気がする。

 

ここまでの比較に加えて、商売っ気が行き過ぎてボッタクリも多い所や、南国気候で蒸し暑いせいかだらけてる人が多いのと合わせて、なんとなくホーチミンの方が退廃的・チャラい・だらしない(言葉で表現するのは難しいけど)といった印象だった。ハノイはもっと真面目な感じがした。

 

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一応就活に絡めた話

筆者は商社の志望動機の記事で「途上国で感じた日本のプレゼンス」という話を何度かしてきた。観光客向けの日本語が溢れてるってことはそれだけ日本人から儲けてやろうって思われてる訳だ。また、写真の中に日本企業の広告が見えたと思うが、日本企業はたくさん進出してる(あの大量のバイクにおいても圧倒的シェアを握るのはホンダ)。

 

一方で中国人や韓国人の旅行者もたくさんおり、そっちの方が儲かるわと思われたら日本語表記は減っていくであろう。広告も日本企業がシェアを奪われていけば消え行く。という訳で、旅行を通じて「自分が途上国で感じた日本のプレゼンスをもっと高めたい」っていう海外で働く1つのモチベーションが得られた。

 

実際この話は就活でよくしてたし、オッサン連中にはウケが良かった。別に「休学してバックパックで世界を旅して~」なんて大そうなことを言えなくとも、ちょっと海外旅行に行けば話すタネは得られる。平凡な旅行でも「しっかり観察して自分で考えてるな」と思われればいい訳で、イッテQみたいなバラエティ的エピソードじゃなきゃ面接で話せないと思わなくてよい。

 

本選考のESで留学・旅行問わず海外経験を書くよう言ってくる企業も多いし、グローバル化が流行りのこのご時世、海外エピソードを深堀されるかもしれない。普通の旅行だからと遠慮せず、よく思い出して整理しておくべきだ。もちろん長期の旅行・珍しい国への旅行・レアな経験をした人は存分に活用するといい。

 

ベトナムに旅行する際のアドバイス

なんか真面目な就活記事より書いてて楽しいんで、相当長くなってる。だが、気にせず最後まで行ってやろう。最後に簡単な旅行のアドバイスで締めくくる。

 

  • バイクに轢かれぬよう気を付けろ
  • 食のおすすめと注意点
  • 普通の旅行なら簡単な英語で乗り切れる
  • 地球の歩き方を熟読すれば普通のトラブルは回避できる
  • 東南アジアらしいカオスとエネルギーを感じたいならホーチミン

 

バイクに轢かれぬよう気を付けろ

そもそもベトナムでは信号よりクラクションで交通秩序を保とうとしてる気がする(笑)。旅行者も必ずバイクの群れに飛び込み、隙間を掻い潜りながら道を横断する必要が出てくるはず。コツは下手に止まったり、走らないことだ。ちょっと交通量が減った瞬間に悠然と歩きだし、バイクのドライバーの方を見て、タイミングをシンクロさせればちゃんと避けてくれる。

 

どうしても無理と思うなら、現地人が横断するのに着いていくとよい。筆者も始めてベトナムを訪れたときはバイクの群れに絶望したが、幸いおばあちゃんがテクテク横断してたので、それを盾にして道を渡ったものだ(ちなみに筆者は身長180cmで筋肉質の青年w)。

 

食のおすすめと注意点

屋台や日本にはないような見た目がショボい食堂で、数百円で旨いものを腹いっぱい食えるのが東南アジアの魅力…なのだが、衛生面はお察しである。腹に自信のない人は控えておくか、日本から整腸剤を持っていくとよい。

 

市場の食堂の調理場。たまにハエがとまる(笑)。

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水に気を付ける必要があるのは誰でもわかっているだろうが、氷にも注意が必要だ。テキトーな水から作った氷は危険度が高い。

 

ベトナム料理では野菜で巻いて食べるスタイルが多いのだが、残念ながら生野菜も注意が必要。ちゃんとした店なら大丈夫だろうが、ショボい食堂だとテキトーな水で洗ってるかもしれんから。このバイン・セオを野菜で巻いて食うのは最高なんだけどね。割とちゃんとした店に行っても一人千円もかからないので、慎重派の人はレストランに行くとよい。

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普通の旅行なら簡単な英語で乗り切れる

筆者はベトナム語を何も知らん(笑)。「こんにちは」も「ありがとう」も数字の123も。ただ、メジャーな観光地で、普通に観光をする分には簡単な英語で十分だった。向こうも英語を話すし、旅行用のフレーズならわかってくれる。レストランのメニューもたいてい英語表記が付いてるので、注文も困らない。妙に日本語が上手い土産物屋の店員と会話してると、英語と日本語両方使ってくるので、こっちも「それはtoo much」などと言ってしまったことさえある。ひとつ問題なのは東南アジアの人の英語は非常に聞き取りにくいことだ。

 

地球の歩き方を熟読すれば普通のトラブルは回避できる

ここで再びバイクタクシーのワカチコおじちゃんに再登場してもらおう。なぜ彼が詐欺師と気付いたかという話だ。

 

彼は日本語のギャグを言って筆者を安心させつつ、ノートを取り出してきた。そこには「オジサン、ありがとう」とか「オジサンに連れて行ってもらったエロエロマッサージ最高」みたいな日本語がいっぱい書いてあった。「僕はこれまで日本人いっぱいガイドした。ほら、これが皆に書いてもらったノートだよ」と信頼を勝ち取る作戦。実はこの手口がそのまま地球の歩き方に載ってて、筆者は予習してたので「ワオ、これが噂の日本語ノート作戦かよwww」と感心しながら眺めていたものだ。

 

また、タイでも地球の歩き方に載ってたボッタクリ土産店に連れていく手口に出会って回避したことがあるし、基本的なトラブルは地球の歩き方で予習しておけば大丈夫じゃないかな。筆者は地球の歩き方信者である(笑)。

 

東南アジアらしいカオスとエネルギーを感じたいならホーチミン

ハノイも良い所なんだが、やっぱ

  • 大量のバイク
  • ぎらつくネオン
  • ガヤガヤした雰囲気
  • 商魂たくましい人々

あたりの東南アジアらしさを感じたいならホーチミンの方がおすすめかな。ハノイもホーチミンも主要な観光スポットは丸二日もあれば見れるし、どうせなら両方行って比較すると面白いと思う。

 

という訳で、過去最長なのではと思うくらい書いたが、決算のデータ見ながら業界研究記事を書くよりよっぽど楽しかった(笑)。ベトナムに行こうと思う人が増えたり、旅行の準備に役に立てば幸いだ。

 

それではこの辺で失礼する。