読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

就活ブッダのブログ~涅槃を目指して~

就活の本質がわからぬまま迷走して無い内定...そんな就活からの解脱を目指して

MENU

面接本番での鉄則3点!就活生よ、コミュ力の意味を勘違いするな

選考対策-面接 就活情報 選考対策 就活情報-就活生へのメッセージ

【スポンサーリンク】

18卒サマーインターン直前特集~第二弾:緊急面接対策!すぐに出来る面接対策特効薬!その④面接本番で大切なこと~

 

さて、今回が18卒サマーインターン直前特集・面接対策編の最終回だ。ここまで、面接に対する考え方、想定質問への回答、本番でのマナーを見てきた。残すは、面接官の心に響くように自分の想いを伝えるのみだ。

 

皆さんは「自分はコミュ力ないから、面接無理そう」とか「あいつはコミュ力あるから面接強そう」と思ったことはないだろうか?面接で要求されるコミュ力は「ウェーイ」と騒ぐノリの良さ、話しやすさではない。相手の意図を読み取り、的確に返答をする力だ。今回はそういった面接におけるコミュニケーションの鉄則3点を伝える。

f:id:job-hunting-buddha:20160708201535j:plain

 

絶対守るべきこと

面接本番の鉄則は次の通り。必ず守れ。

①まず最初に質問に対する答えを簡潔に述べる

②話は一分以内にまとめる

③質問に答えられないときは正直に言え

 

この3点をきちんと守るだけで高評価になる。逆に言えば、大半の普通の学生はこれすら出来ていない。就活が始まったばかりのこの時期なら尚更だ。

 

当たり前に見える上記の3点をきちんと守ることが如何に難しいか。

例を出しながら1つずつ見ていこう。

 

①まず最初に質問に対する答えを簡潔に述べる

これは英語で考えるとわかりやすい。

例えば”Do you ~?”と質問されたら、最初の答えは”Yes”か”No”だし、“How many~?”ならまず数を、”Where~?”なら場所を答える。その後に補足事項を述べればよい。

 

ところが、面接で少し込み入った話になると、自分がアピールしようと用意してきたことを言わなければという気持ちも相まって、ストレートに質問に対する答えを述べられなくなる。

 

日本語で例を出すと、

 

面接官「ゼミにおける活動で一番大変だったことは何ですか?」

模範解答「メンバー間での意見の相違をまとめて発表の形にすることです。人文系のゼミだったので、客観的に正しい実験データや理論がある訳ではありません。よって、メンバーがそれぞれ考えを巡らせた内容を互いに共有し、相違点をすり合わせて一つの意見にまとめるのに苦労しました。」

 

ダメな回答「ゼミで一度発表の内容を議論している時に、意見が割れたことがありました。人文系のゼミなので、客観的に正しい実験データや理論がある訳ではなく、メンバー全員がそれぞれ思い思いの意見を出します。結局私がリーダーシップをとって全員の意見を聞き出し、対立している点を間に立ってすり合わせることで、最終的に一つの発表にまとまりました。」

 

この違いがわかるだろうか?

模範解答では、“大変だったこと”が最初に簡潔に述べられている。その後簡潔にどういう背景があったのか補足している。そして質問に対する答えでない余計な発言がない

 

一方でダメな回答例では、最初に質問に対する答えではなく、話の背景から入っている。その後何があったのかというエピソードの説明が続き、最後にようやく“答えらしき”発言がある。

 

普段の会話ならこれでも問題はないだろう。しかし、“論理的な”“ビジネスの場”でのコミュニケーションを想定した面接という場では失格である。“コミュ力”は初対面の相手と「ウェーイ」と盛り上がれる力のことではない。相手の意図を汲み取り、適切な答えを返して互いの目的を達成できるよう、円滑にやり取りをする力だ

 

とにかく最初に簡潔な答えを持ってくること。

 

時には面接官の質問が曖昧な聞き方のときもある。それでも質問の意図を汲み取り、スパッと答えを述べる。あなたのアピールしたいことが質問に対する答えでなくてもだ。質問で聞いてきたことというのは、面接官が知りたいことだ。それを無視して自分の言いたいことだけ言ってよいと思うだろうか?必ず質問の意図を察知して簡潔に答えよ。

 

②話は一分以内にまとめる

これまた多くの学生が出来ていない。ここまで、大半の学生は基本が出来ていないと言い続けてきたが、疑念を抱いている人は集団面接を一度受けてみるとよい。他の学生の受け答えを見ていると私の言いたいことがわかるはずだ。

 

面接は偉い人の演説でもなければ、ワイドショーでもない。短時間でズバズバと要点を言い合う“論理的な”“ビジネスの場”でのコミュニケーションだ。

 

そんな状況で集中して聞いていられるのはせいぜい一分以内だ。文字数でいうと300字~多くて400字。一度言いたいことをWordで書き出して文字数を数えてみよ。

 

本番では話している最中は面接官の反応をよく観察せよ。退屈そうな顔、曇った表情は自分の話が響いていない証拠だ。そんな時は現時点の話を早めに切り上げ、次の質問で挽回することを考えよ。

 

事前にしっかり準備しておき、本番では面接官の反応を見ながら微調整を加えていこう。

 

 

③質問に答えられないときは正直に言え

面接官の質問のすべてに完璧な答えが用意できるとは限らない。

「○○な経験はありますか?」と聞かれてもそんな経験がないこともある。面接官の質問の意図がわからないこともある。

 

そんな時に、ありもしない話を即興で捏造するとか、質問の意図がわからないがとりあえず何か言っておくというのは絶対にしないこと

 

正直に「申し訳ありませんが、そういった経験はございません。」とか「申し訳ありませんが、もう一度質問を言って頂いてもよろしいですか?」と言おう。

 

それで直ちにマイナス評価になることもないし、頭が悪いやつと思われることもない。むしろテキトーなことを話して、「何言ってんだコイツ」と思われる方がヤバい。捏造やミスコミュニケーションで泥沼に嵌る前に、正直に「わかりません」と言って、状況を立て直そう。

 

くれぐれも、即興でテキトーなことを上手く言ってハッタリかますのを”コミュ力”と勘違いしないように。

 

 

まとめ

面接本番で重要なことは以下の3点。

①まず最初に質問に対する答えを簡潔に述べる

②話は一分以内にまとめる

③質問に答えられないときは正直に言え

 

本番前の控室で以下のチェック項目をおさらいせよ。

・質問に対する答えを最初に簡潔に言う。

・質問で聞かれていないことは話さない。

・話は1分以内に収める。

・面接官の顔色を見てその場で話し方を修正する。

・質問に答えられないときは正直に言う

 

それではみなさんの面接本番での健闘を祈りつつ、ここで失礼する。

 

P.S.

面接後は即座に聞かれたことと自分の回答を記録することを忘れぬように。