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就活ブッダのブログ~涅槃を目指して~

就活の本質がわからぬまま迷走して無い内定...そんな就活からの解脱を目指して

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18卒サマーインターン直前特集~インターンシップとは?結局行くべきなのか?~

就活情報-インターンシップ 就活情報

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皆さん、こんにちは。

 

今回からは2018年卒学生の夏のインターンに向けた記事を書く。

 

①インターンとは何ぞや?行くべきなのか?

②緊急面接対策!すぐに出来る面接対策特効薬!

③インターンに受かったとして、どんな姿勢で臨めばいいのか

 

以上の三本立てでお送りする予定だ。

 初回はインターンとは何かをきちんと把握するための記事だ。自分でしっかり考える頭も持たないまま就活サイトの煽りを真に受け、闇雲に応募しまくって落ちまくるという愚かなことをせぬよう、インターンの概要から参加の是非までわかりやすく解説する。

また、就活とは実質何なのかをまとめた以前の記事も見て欲しい。この内容を踏まえた上で、インターンの位置づけを考えるべきだからだ。

job-hunting-nirvana.hatenablog.com

 

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インターンシップとは

まず、インターンとは何なのか、Wikipediaより抜粋

インターンシップ(英: Internship)とは、特定の職の経験を積むために、企業や組織において労働に従事している期間のこと。 商人・職人のための徒弟制度と似ているが、標準化や監査などはされていないため、指すところの内容は様々である。略称として、インターンとも呼ばれる。

 

 

要するに本来の意味では職業体験であり、採用活動を前提とはしていない。

企業が社会貢献として職業体験の場を提供するということだ。当然、日本の企業が行っているインターンも建前上は採用に関係ないと謳っている。しかし

 

本音は採用活動の一環である。

 

考えてみて欲しい。企業にとって、インターンを行うのはタダではない。金も人的コストもかかるのだ。企業は営利集団なので、基本的に儲からないことはしない。もちろん企業の社会貢献ということはあるのだが、自分たちが採用する価値がないバカな学生にタダで職業体験させる程、企業は奉仕精神に溢れていない。おまけに、せっかく来年就活する学生が集まるのだ。自分たちをPRし、優秀な学生の目星をつけておくというのは当然だ。

 

これから就活をする学生諸君は、こういった“ヒト、モノ、カネ”をひっくるめた“コスト”に対する企業のシビアな感覚を意識して欲しい。この感覚を持つと、企業の目線で物事を考えられるようになる。

 

さて、まとめると、インターンシップとは

建前は職業体験の場を提供すること

本音は採用を見据えたPR活動及び優秀な学生の囲い込み

である。

 

インターンシップの種類と実際にやること

インターンの概要がわかったところで、実際にどんなものがあるのかという話になる。

これは期間・目的によって以下の4種類に大別できる。

 

①短期(1日~1週間)

②中期(1週間~3週間)

③長期(1か月以上)

④(期間問わず)選考直結型

 

期間と目的ごとにやる内容と選考への直結度が異なってくる。1つずつ見ていこう。

 

①短期(1日~1週間)

このタイプは実際の職業体験とは言い難い。さすがにサラリーマンの仕事を1週間で体験は出来ない。このタイプでやることは会社の説明、社員による講義、職場見学、グループワーク、懇親会などだ。グループワークで最近は会社のビジネスを模したゲームをやることがあり、一応は職業体験と言えるだろうか(苦笑)。学生の能力をしっかり見るよりは、企業のPRが目的と言える。

 

②中期(1週間~3週間)

このくらいの期間だと、実際に職場に入る、あるいは社員が実際に直面している課題に近い内容の問題をグループで議論するといった内容になってくる。筆者は2週間のインターンに2回参加したが、いずれも実際にある部署に入って、指導員がつき、実際に現場でやっている書類作成の体験、会議への参加などを行った。このタイプでも①会社説明やグループワーク、懇親会は行われる。

 

これくらいの期間だと最後にインターン生全体と社員の前でプレゼンする場が設けられる指導員のフィードバックも含めて、学生の能力は十分に見られるだろう。また、学生にとっても、自分の目で職場を見れるので自分が将来働くということを意識して企業の実情を探れる

 

③長期(1か月以上)

このタイプは②以上に本格的に職場に入って実際にバイトのように働き、給料が出ることもある。ITベンチャー系に多い気がする。一部日系大手でもやっているが、数は多くない。このくらいやると学生はここで働きたいか、企業はこいつを雇おうと思うかが十分にわかるだろう。学生と企業の双方にとって選考に直結すると考えてよい。

 

④(期間問わず)選考直結型

これは外資に多い。インターン中に課題に取り組むという内容で優れた結果を出した学生には早々に内定が出るというものだ。

 

結局インターンには行くべきなのか

結論を先に述べると、

行きたい企業がインターンをやっているなら参加せよ

そしてそのインターンが上記のどのタイプなのかを考え、

それに見合った準備をせよ

となる。

 

結論はこうなのだが、もう少し詳しく見ていこう。冒頭で引用した過去の記事の内容を述べると、就活とは

 

①自分が将来どんな道を進むか決める

②業界・企業の存在を知る

③業界や企業を詳しく知る

④選考を受ける

 

以上の4ステップしかない

そこでインターンはどう位置づけられるのか?以下のように考えられる。

A:自分が強く興味がある業界・企業があり、詳しく知るために参加する

B:自分の進む道が決まっていないから、視野を広げるために参加する

この2パターンだろう。

 

Aの人は上記①~④のどのパターンでも参加してみよう

ただし、③については時期が長いだけに、実際に参加してみてつまらなかった場合、無駄な時間を過ごすことになる。採用活動を行っている人事と、指導員になる現場社員とのインターンへの認識の差はある。筆者の知り合いでも、あまり熱心でない職場に入ったがために、無益な日々を過ごしたという人がいる。

1週間以上のインターンに参加する場合は、事前に体験者の情報を調べよう

 

Bの人は早めに幅広く業界を調べ、興味を持ったところにタイプ①のインターンがあれば積極的に参加しよう

会社の概要から、実際の社員の話まで、短期間で効率よく知ることが出来る。

 

インターン参加者には、インターン後も企業からセミナーの案内が来たり、冬に再び夏期参加者限定の特別インターンが行われたりする

これが学生の囲い込みである。興味のある企業なら、出遅れて来年後悔することがないようこの夏に参加しておくべきだ。

 

最後にまとめ

長くなったのでまとめておこう。

 

インターンとは

建前:職業体験の場

本音:採用を見据えたPR活動及び学生の囲い込み

 

インターンの種類

①短期(1日~1週間)

②中期(1週間~3週間)

③長期(1か月以上)

④(期間問わず)選考直結型

 

②~④では企業は学生の能力をじっくり見ることができる。

 

参加の是非

既に興味のある業界、企業が決まっている人は参加すべき

筆者の経験からしても、インターン参加者は自然と本選考で有利になる。その企業のことをよく知っている分、志望動機や企業研究がしっかりした内容になるからだ。ただし、期間が長いものについては、時間を無駄にせぬよう事前に調査したり、自分で勉強をして準備をしておこう。

 

これといって興味のある業界や企業が決まっていない人は、早めに業界一覧でも見て、興味を持った所の短期インターンに参加してみよ。

短期間で効率よく企業の情報を得られる。

 

それでは、皆さんがインターンとは何か理解できたことを願いつつ、

この辺で失礼する。